タ大規模なクラスターが発生している。
感染者が増え、重症者も増えている。
自宅待機の危険が、野々村さんのケースから、明らかになった。
保健所を守るために、完全に間違ったコロナ対策を続けてきて、この場に及んでも、まだ、保健所を通さなければ、ならないシステム。
保健所は医者ではない。
最初、37.5分以上の熱が4日間続いたら、連絡する様に決めた。保健所な混乱を避けるため。
岡江久美子さんが亡くなった。
デルタ株が蔓延し出して。パロシキロメーターが基準になった。
酸素の量が95パーセント以下。
8月になって。自宅待機で、8人亡くなった。
急変するコロナの怖さ。
さっき元気だった人が、重症化する。
児玉さんが言うように、病院や医院が、直接受け付けて、保健所を通さずに、みてもらえるようにしなければならない。
片方検査と肺機能を調べる、CTをやって、
自宅で、出来る治療ができる人と、重症化の心配があり、入院する人を決める。保健所は専門家ではなく、判断もできないので、体温や、酸素量の数字でしか、仕分けできない。
海外で、保健所が窓口になっている国はない。
保健所は、医系技官300人もの官僚の天下り先としての存在意義を保っている。
医系技官は、医師免許を持っているだけで、専門家ではない。彼らの利権を守るための、保健所を解体しなければ、まともな治療は受けられない。感染対策もできない。
あらゆることが、自己保身につながっている。
立憲民主党の枝野さんが歯切れの悪い対策しか口にできないのは、連合を守るため。
真に改革をやる気なら、連合と手を切るべき。
裸になって、立ち向かう覚悟ができれば、国民の支持は得られるようになる。
支持母体を持つ政治家は、支持母体の利益優先で になってしまう。
小沢さんなら、国民のために、と押し切って、断行するだろう。
剛腕小沢と恐れられた人は、叩かれ、検察の餌食にされても、身の毛潔白は、証明された。
本当の政治家の出番がやっと、やってきた。
今の立憲民主党では、誰もついていかない。
自民党と同じくらい、信用されていない。
山本太郎が、野党を率いる代表として、
次の選挙を戦うなら、長期政権の腐った自民党を倒せるかもしれない。
だけど、利権政治家達が、真の政治家を受け入れない。