YouTubeに、建築家夫婦の、素敵な暮らしが出てて、女性のファッションがとても素敵。
何人かの女性達。
ミニマリストの気持ちのよう空間を演出している。
彼女達のこだの洋服や、雑かや、それを彩る緑、柔らかな光と風の揺らぎ。
お料理の手際良さ、美しさ。
お掃除の行き届いた、気持ちの良い空間。
ものを置かない。インテリアになるものを選んで、色は、白がメイン。
わたしの洋服は、カラフルで、赤やピンク、色柄も多い。
建築家のファッションは、二色で、統一してあるのだそう。
同じように、身体の楽な動きの良い服を選びながら、わたしが愛用してきた、機能性オンリーのスポーツウエアとは違ってエレガント。
スタイルのよく見える服は、窮屈で肩が凝ると思ってた。
ワードローブに並んでいる服達をみて、ため息。
やまぐちさんのいう女性のYouTubeに引き込まれる。
彼女が捨てたものの、基準、は、わたしが固執して持っているものの基準。
普段着はお下がり。
いつ来るかもわからない来客用のもの。
当たり前にいると思ってた、トイレマツト。
取り払うと、スッキリする。
捨てられないもの。
結婚祝いにもらったもので。クリスタルの色を入れた綺麗な花瓶。父の企業先からのもので、結構高そう。
亡くなった友人からもらったお人形。
他にも。
思い出だけを心にしまつて、処分しようと思う。
空間を作るために。
快適な場所を作るために。