青空に白い雲が流れるように

読んでくださるあなたに。小さな幸せを感じてほしい。そして私も、読んでくださることで、一人じゃない幸せを感じていたい。そんな思いで、あらゆる垣根を持たないて、好奇心のおもむくままに、手を走らせていたい。明日への小さな幸せを求めて。

一月万冊

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政府は、オリンピックを強行するつもりでいる。

感染症の御用専門家達も、流石に、専門家としての、

良心とプライドにかけて、オリンピックの危険性がわかっているだけに、

反乱に見えるような、提言を出さざるを得なくなっている。

昨日の一月万冊を、見ているメディアがいれば、地上波で、

問題提起をできるのだが、と。

御用専門家達は、この一年半、やるべき、PCR検査を阻止してきた。

が、今、押谷さん達が、膨大な量の、予測を立てた、報告書を厚生省に出している。

ものすごく分厚い、500ページ以上もある、報告書が、何冊も出されている。

それには、オリンピック時に、一直線で、10000人の感染者を、突き抜け、その先が

わからない、グラフが書かれている。

それを政府は見ていないのだろうと、一月万冊の清水さんと、元朝日新聞記者の佐藤さんは

語っている、

佐藤さんは、去年の三月にコロナ感染して、生還してから、

新型コロナについて、調べ、上昌弘さんや、東大の本当にの専門家などに、

取材してきて、今回も上さんにも、取材したら、同じ予測を立てている。

 

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菅総理の感染予防策は,,記者会見を聞いていたら、

ワクチン頼みだけだった。

高齢者のワクチンを済ませて、高齢者の死亡を抑え、職場、学校、65歳以下の

希望者に、できるだけ早くワクチンを打って、感染拡大を抑えようとするもの。

 

イギリスで、ワクチンで、抑えられていたが、インド株は、

効果なく、感染が広がっている。

アストラゼネカのワクチンを打っていた韓国で、2回目はファイザーに変えると

言っている。

 

ファイザーを2回摂取すれば、インド株を抑えられるというのが、頼みの綱

になっている。

ウィルスは、人間がワクチンで攻撃すると、生き残るために、自らを変容させる。

その度に、、より強く、より感染しやすくなっている。

インド株のその先に、どんなウィルスが出現するかわからないが、

東京オリンピックウィルス、が

途上国にばら巻かれれば、歴史に消えない汚点を

残す、と、外国特派員協会主催の記者会見で、、全国日本医師ユニオン代表の植山直人

さん。、世界の貧困層の、医療を受けられない人達に、日本のオリンピックから

広がることの危険性を訴えていた。

 

自民党が政権を奪回して、7年八ヶ月。

安倍政権は、祖父の亡霊にように、全体主義へと絶対権力

の強行政治を行なってきて、菅政権はそれを継承している。

戦時下にたとえられる、コロナワクチンとの戦いは、

犠牲者は、国民。

ヒューマニズムを訴えて、獄中殺された人、

共産主義者の弾圧。

 

全体主義に飲み込まれ、国賊を弾圧し、手助けをしてきた、

国民。

 

コンクリートとから、人へ、と変えようとした、民主党政権。

野田総理は、まんまと自民党の戦略に負けたのは、

民主主義者だったから。

安倍政権は、コンクリートを復活させ、国民へのサービスは

切り捨てに、舵を切り直した。

小沢潰しと、民主党政権の党内不和と分裂は見事だった。

安倍自民党は、2度と、政権を渡さないと、執念は凄まじい。

小沢さんは、政治経験のない未熟さを憂慮しながら、

なんとか、自民党の腐敗政治との脱却を実現して、

政治を国民の手に、国民が幸せに生きられる国の

実現を図って、内部の無知から、外部の権力から

手も足も出せない状態まで、徹底的にやられた。

 

気がついた時は遅い、ということの繰り返し。

歴史は繰り返される、から、歴史から学んで、

改善していける道はないのだろうか?