身体がだるい。
足が重い。
トレーニングの時に、歯医者に言われて、テンプレートをはめてやった。
顎関節痛が、ひどくなって、噛んでいる時に、こめかみから、ものすごく痛くなる。
噛まなくなる。
翌朝はまた、治っている、という状態が続いて、
歯医者は、奥の歯が根だけ残っていて、歯がないのが原因だと、奥の歯による寝る時だけはめるように、入れ歯を作ってもらった。
それをはめて、その上にテンプレートをはめて寝てください。筋トレの時もはめてください。
と言われた。
話しづらくなるので嫌なんだけど、マスクしているから、どちらにしても、話しが籠るから、あまりわからない。
最近、夜寝るのが遅くなって、睡眠不足。
身体がシャッキリしない。
やる気が起こらない。
顎からこめかみに、激痛が走るのが怖くて、食べる楽しみも半減。
夏バテにはまだ早い。
キャベツがないので、スーパーに寄ったら、疲労が甘いものを要求する。
スイカとパイナップル、キウイに、焼き芋、たくさん買った。どれも、噛まなくても食べられるものばかり。
昨夜は、わらび餅、とクロワッサン。
半額になってて、買ってしまった。
リフォームの見積もり、カタログ、山のようにテーブルに乗ってて、それもストレス。
一掃して、スッキリしたい。
リフォームのキッチンは、タカラスタンダードのトレアシアに決めた。
もう迷わない。
もう限界が来ていたのだ。
そこまで、考え、悩んで、調べたら、
結論が見えた。
キッチンをまずやる。
家事楽シンク。
左利きのわたしには、シンクの左側に、食洗機が欲しい。
シンク下につけられるのは、タカラだけ。
食洗機を、60センチ幅のものに変更。値段は上がるけど、フライパンとか入れやすい。
容量もすこし多くなる。
パナソニックの信頼性。
全面ホーローなので、お掃除が楽。湿気の心配無し。
たっぷり収納ができる。
キッチンパネルもホーロー。
他のメーカーが出している、くっつくパネルは、
傷つく。
タカラのアクリル大理石は他のメーカとは違って、分厚くて、耐久性があり、他のメーカーのものとは品質が全く違う。
ステンレスから、アクリル大理石に変えたのは、
家事楽キッチンが、欲しかったから。
家事楽シンクは、トレーシアと最上級のレミーにしかつかない。
レミーまでは手が届かないし、その必要性も感じない。
わたしにとって、理想的なキッチンになるだろう。
毎日、1番使うところは、キッチン。
わたしには、超贅沢なキッチン。
シンクの中で、料理ができる家事楽キッチンがあれば、極端に言えば、コンロとシンクで、賄える。
パリのアパートには
コンロとシンクしかないキッチンを多くみた。
シンクも小さくて、ゴミを入れないようにしないと、すぐに詰まる。
ものすごく使いにくいキッチン。
フランス人は、不便を楽しむ傾向があるようだけど。
そのようなキッチンを使って、バリに長年の住んでいた、版画家の老女性は、お寿司を作り、人に振る舞うのが好きだった。
伺ったことがあって、コンロ一つで、
ここまで沢山のお料理、と関心させられた。
その人は、電磁波が怖くて、レンジも使っていなかつた。
天ぷらが大好き。
イタリアにいたので、ピザ作りはご自慢。
すべて自炊で、生活は、いたって質素。
毎週、中華街に、買い物にくる。
外食は安いラーメン。
倹約しなから、パリに勉強にくる男の子を、家で
世話していた。
偉いなあ、とわたしは、関心。
出来の悪いわたしは、さまざまな状況の中で、
ベストを尽くして、工夫しながら、楽しく、逞しく生きる人達の、哲学的考え方から沢山の実践哲学を学べたことは、ラッキーだった。