青空に白い雲が流れるように

読んでくださるあなたに。小さな幸せを感じてほしい。そして私も、読んでくださることで、一人じゃない幸せを感じていたい。そんな思いで、あらゆる垣根を持たないて、好奇心のおもむくままに、手を走らせていたい。明日への小さな幸せを求めて。

親指

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プリンセス有馬に宿泊して、名残のはも鍋を存分に楽しませてもらったのは、至福の時。

一緒に行った人の話をいい加減に聞きながら、

テレビのニュース、何を言ってるのかわからなかったのは、我慢の子。

 

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翌朝の朝食前にお風呂に入って、楽しみな、ワッフルのあるバイキング。

親切心を出して、ワッフルを二人分作ってあげようと思ったまでは良かったのだけど、

蓋が開かないので、どこを触るのか、と横にある鉄のところを親指で触ってしまった途端。

火傷。頭の中我慢して、もうダメだと、係の人に言ったら、氷をビニールに入れて持ってきてくださった。

氷に付けたら、痛みは無くなって、外すとすご痛むので、その後、チェックアウトまではずっと、氷につけていた。

翌日のトレーニング、できないのではと心配したけど、少し楽になった。

夜、サラダを作ろうと、友人にもらった、キャベツ擦りで、細キャベツを作ろうと、聴き手の左手で、力を入れてやってたら、ズバッと、左手の親指を切ってしまった。

流れる血は止めどなく。

外科にいって。縫わないとダメかな、と思いながら、指の切れた部分を押さえて。1時間。

止まってるかわからないけど、絆創膏の伸びるので、きゅっと巻いて。

グルグル巻きにしたら、指は脈打ってて、朝までそのまま。

ピアノの練習はできない。

顔も洗えない。

お風呂はやめて。

休むつもりのピアノに。

親指怪我して弾けません。

と言い訳して、今やってる。いそしぎ。

当然の如く、うまく弾けないのは。練習不足。

それでも、休まずに。

両手の指を怪我してら状態は、初めて。

余程親不孝なんだ。

トレーニング。休みたいけど、親指使わないでやれることかるから、行くしかない。