六月初めに、市役所から申し込み書が届いて、
翌日、郵送した。
給付金のことは頭になくて、銀行の口座を開いたら、すでに、給付金が振り込まれていた。
いま、まだ届かない給付金の話が話題になっている
が、早さにびっくり。
その後数日後、昨日のこと、安部のマスクが、投函されていた。
わたしが住む、市役所は、長年、市長の汚職とか、集配車で働く人の問題とか、様々、問題があったけど、社会党から、社民党に移行した、土井たか子さんと、戦ってきたひとが、市長になつてから
市民のためのサービスも良くなり、一変している。
できるだけ早く、困っている人に届けたい、という姿勢が現れている。
それにつけても、安倍のマスク。
どこかのお風呂屋さんに持っていけば、お風呂代と交換できるとか、薬局で、洗えるマスクと交換してもらえるとか、いらないものを処分するみたいに扱われているけれど、
投函されたマスクの盗難も増えているとか。
話題は尽きない。
今日、そこまで言って委員会に、ゲストで出ていた宮沢さんというウイルス研究者の解説は、説得性があって、出演者達は、納得できると高評価。
日本は歴史上、隔離された環境にあって、
無菌状態だった。海外から、ウイルスを持ち込まれるようになつて、その都度、抵抗力をつけてきた。
今の新型コロナの感染者も、このくらいで収まってるのは、生活環境の、清潔な暮らしによるものだと言われる。
イギリス人でも、下着を変えない、お風呂は入らない。手を洗うよりも手袋をする、
不衛生だという。
海外の不衛生が、感染拡大を起こしているが、
日本人は、このくらいで治るという。
新型コロナは、不衛生な環境が、パンデミックを招く、という考え方と、長年、日本人が、受け入れては、克服してきた、外部からの脅威に、適応してきた、ことで、感染者が、他の国と比べて、少なかつた、という。
清潔さを第一に考え、実行してきた国民性が、
コロナの感染も抑えている。
今、ほとんど感染者はいない、という。