コロナとの戦いは、これからが本番。
皆、気が緩む頃だけど、
引き締めないと、再び感染が広がりかねない
明日の食べ物にも困る人達の為にも、家にいることのできる
人達は、家にとどまらっていなければ、コロナで生活破綻をする人が
増えていく。
今は、低い値が、毎日続いているけれど、このまま終息するとは誰も
思っていない。
吉村知事は、コロナを抑え込みながら、経済で、死ぬ人を救うために、
経済活動を、徐々に広げていこうとしている。
私は、その試みが軌道に乗ることを願う。
自粛は、続けなければならない。皆が出ていくと、たちまち、感染が広がるだろう。
会社に行かないといけない人。現場で働かざるを得ない人達を、支えるために、
当面のお金に困らない人達は、スティホームを続けること。
PCR検査を拡大して、抗体検査もできるようになって、
抗体がある人は、社会活動を始められる。
医療現場が余裕が有れば、感染者が出ても、パニックを起こさないので、
みだりに、感染して、ベッドを埋めることを避けるためにも。
あと一ヶ月、自粛解除になっても、食べるものがあり、お金が逼迫していない人は、
スティホームを続けることが必要だと思う。
経済活動に舵を切る、各国の足並みは、感染者を、再び増やすだろう。
日本は、両立を、うまくやっていって、スペイン風の時のように、第二次、第三次
のパンデミックを起こさず、うまくフェードアウトするように。