青空に白い雲が流れるように

読んでくださるあなたに。小さな幸せを感じてほしい。そして私も、読んでくださることで、一人じゃない幸せを感じていたい。そんな思いで、あらゆる垣根を持たないて、好奇心のおもむくままに、手を走らせていたい。明日への小さな幸せを求めて。

シンシナティ

 

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飛行機は早めにシンシナティの空港に着きました。

荷物が重いので、迎えに来てくれるはずなのに、姿が見えないのが不安になり、一旦、外に出て、車が停まっていないかと確かめたのですが、姿などし。

日を間違えてないかとも不安。

全く連絡なしでやって来たものですから。

いつもは途中で、メール入れるのですが。

しばらくして、やって来たので安心して、荷物が重いから来て、と頼んで、中に。

荷物は、ほとんどヒックアンプされていて、私の荷物は、小さい方のだけしかなかった。

 

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大きい方は、シカゴに残ったまま。知らない荷物があと1つ、回っていたので、それと間違われたのかもしれない。

荷物のサービスセンターで調べてもらったら、シカゴにあって、次の便に乗ってくるので、明日のデリバリーで、家まで届けてくれるそう。

困ったけど仕方ない。マナ物は、小さい方なので、それだけは救われた。

車で帰り道、コストコで、ガソリンを入れた。

コストコには、すっと入ってなかったそうだけぉ、ガソリンが安いと聞いて入ったとか。

普通のガソリンスタンドよりも、安いうえに、キャッシュバックが、4パーセントあるという。

車社会のアメリカなので、その違いは大きい。

なんでも多量で買うコストコは、少人数の家庭には使いにくいけれど、ヨーグルトや、ベーグル、コーヒーや、ステーキに、チーズ、日用品などは、とても安くて、家族の多いアメリカ人には必需のスーパー。

本当にびっくりするほど安い。

 

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日本は、安い給料で、若い人たちの生活は大変だど、オハイオは、最低賃金も高く、ほとんどが共稼ぎで、生活は豊かな人が多い。

子供も4人、五人、なんて普通。

大きな車が人気らしい。

子供手当てとして、政府から一人4000ドルも支給されるので、保育料は高いけれど、戻ってくるお金も多いので、どんどん子供を作るそう。

日本人が聞いたら、ため息が出る。

人口減少て、ジリ貧の日本の将来、若い人達の貧困化が問題になっている日本と、増える一方のアメリカ。

大きな家は、必需品。

こちらは、まだ夏の暑さ。着替えの衣類が、大きな方に入っているので、困るのだけど、息子のテイシャツを借りていてられるくらいだから、なんとか。

毎夜、食後の散歩に付き合って、30分歩いた。

息子は、仕事があるから、寝たあと、

遅くまで、息子のパートナーと話していた。彼女は、不動産の免許を取って、自宅で仕事を始めている。

初めて、大きな物件が売れて、まとまった手数料が入ってくるので、ホッとしているとか。

売れていくらの仕事だから、不安定なので喜びと不安や落ち込みが交錯する仕事。