様々に、いろんな人が好きなこと言って、非難したり、エールをおくつたり。
ジュリーのリサイタルに、何度か行ったことあるけど、絶大なジュリー信仰ファンに支えられて、チケットはドコモ入手困難なほどだった。
去年の55周年がファンでないわたしまでも、聞いてみたいと思ってチケットを買ったくらいだから、そういう人も多かったのだと思う。
一区切りがついての、今年。
ジュリーは、会場がいっぱいでないと歌えない人なのだから、キャンセルして、払い戻しがあっても、ジュリーのフアンなら、理解しているだろう。
ほかの人がとやかく言う問題ではないと思う。
埼玉アリーナで満席にできるチカラがなかったと、謙虚に語っているのだし、だから歌わないと決めたのだから。
心無い人たちは、年齢だとか、外見に対して、判断する。
わがままだっても、フアンがそのわがままなところに魅力を感じているのだから、それがなくなったジュリーというのは、それこそ魅力がなくなってしまうだろう。
エックスジャパンだって、神対応のライブもあれば、ドタキャンもあるだろう。
玉置浩二も、いくつかドタキャンしている。
こんな風に叩かれることはない。
老人に、世間の風は冷たい、という証拠をまざまざと見せつけられた感じがする。
外見は老いても、エネルギーは昔のまま。
心は若いまま。
皆そうじゃないかしら。