クリントン候補が優勢で、4ポイント上回っている。
アメリカに、初めて女性大統領が誕生する。
信じている、アメリカの良識を。
まさかのトランプが、大統領になることがないように。
政治は 貧しい人のためにある。
多額の献金を、大企業から受けようとも、その力を貧しい人達、虐げられ、差別されている人達の人権を回復し、自由で平等の権利を受けられるように、努力してくれるのは、クリントンだと思っている。
女性であることは、差別との戦いの歴史を物語っている。
健康保険の皆保険に心血を注いだのは、クリントンだけ。
学生時代から、政治家を目指し 、民主主義に揺らぎを持たなかった。
女性達の願いを背に、女性大統領が、今宵誕生する。
アメリカは移民の国なのだ。
今、アメリカは、一握りの金持ちと、多数の生活困窮者に分断されている。
トランプが唱えているのは、排他主義。民主主義とは、真逆で、アメリカの本質から逸脱するもの。
日本は、鎖国的な体質から、まだ抜け出ていない。
とても民主主義の国とは言えない。
難民を受け入れ、移民の国になっていく。アジアから、ヨーロッパから、アメリカから、日本に永住したいと思う人達がこれから増えていくだろう。
そういう人達が、簡単に日本人に慣れるように、門戸が開かれれば、人口減少も少子化問題も解決する。
それが民主主義であり、自由平等の精神だと私は思う。