シャガール美術館

美術館の休みの日をまず、チェックしてから、ルノワール美術館と、シャガールは、火曜日が休みなので、月曜日にして、ニースの市立美術館にあたる、マチスは、明日以降ということに。

スクウェアボルで、から、ニースまでは、35分、バスを、かえて、十五番のステーションまで、歩いて乗り換えた。

シャガールの絵は、ステンドグラスにすると、一番映える。

音楽室に、ステンドグラスがあつて、とても綺麗。

色のコントラストがとてもきれいだから。

わたしは特に、シャガールのブルーが好き。ブルーと垢のコントラストが。

ニースでもだけど、マルセイユでも、ブルーを基調にした絵が多く、好まれるよう。

わたしもブルーの絵が好き。

海が好きなことがネックになっているだろう。

泳擬態とは、思わないのだけど。

こーと、ダ、ジュールの、海のブルーは、青くて、太陽に輝いて、ブルーサファイヤよりも若干薄い、透明なブルー。

シャガールも、青をたくさん入れている。

協会のステンドグラスにシャガールの絵画が取り入れられる予定だったという、ユダヤ教の神話を何枚かな大きいパネルで描いたもの。

シガールの絵の中で、幸せな結婚をだがいたものがにまいいつた。

ジャガーの目は優しかて、純心な心を持ち続けた人がだと思われる。

ロシア人の画家の絵に特徴的なのが、音楽が絵に流れている。

シャガールにもそれがとても感じられる。

協会の荘厳なパイプオルガンに、ミサの清らかな讃美歌に、メロディをつけて、音楽を奏でる絵。

だから、オペラ座や転生を飾るシャガールの絵は必然的なような気がする。

外に出ると、シャガールの庭に、簡単なレストランがあつて、何か食べようかと思ったけど、おなかこわすといけないからやめて、ニースから、一番近い、漁港の町に向かった。

ルノワールの家

ルノワールは、ふくよかで愛らしい女性を描いている。

そのモデルになった人

誰もが好きな、

ルノワールの絵にいつも登場する女性。

13歳から、ルノワールがなくなるまでずっと、毎日モデルをしていて、

彼女はそれが自分の誇りだと語る。

ルノワールの家を後にして、時間がもったいなくて、再びバスに乗った。

シャガールの美術館に向かう。

明日は、シャガールの美術館が休みだから。

カーニュ、シュル、メールのルノワール美術館

朝 早く、出かけた。

バスで、カーニュ、シュル、メールのバス停、square Bourdetで降りると、無料のバスが待っていた。

実は、この駅まで、200番のカンヌ行きに乗ればいいのに、94番を待って、二回も、素通りされて。

なんでと見たら、arrest demander 。

手を上げてないと止まらないバスだった。

で、案内を見たら、200番も行く。

200番は、よく出ている。

1時間、バス停にいた。10ヴォヤージュのチケットでいける。

駅について、トイレに行きたかったが、無料のミニバスがとまっているので、オ、ド、カーニュに先に行く。

グリマルディ城に入って、すぐにトイレ。

入り口で、藤田の絵を見にきた、というと、あいにく、パリに行ってないのだという。

パリで大きな美術展を開催中だとか。

残念。チケットを2ユーロの半額にしてくれて、ルノワールで、6ユーロ払ってくださいと。

カーニュ、シュ、メールは、モディリアーニ、スーチン、藤田、ブリジットバルドー、グレタガルボ、

など、が愛した村。

中世の名残を、きつい坂道の迷路のよう。花々が咲き乱れる、美しい、芸術的な家。

ミニバスは、細い道をくねるように走る。この村の貴重な足になっている。住んでいる

お年寄りが、パンを下で買って、バスで帰ってくる。降りてからの坂道。元気だなあ。

お城の城壁のてっぺんまで上がれるのだけど、階段は、上がりきったものの、風もきつそうで、ほっ飛ばされる恐怖。

高いところは苦手。

外には出られなかった。

この辺りを少し散歩して、元の広場に戻り、歩いて、ルノワール美術館に。

すぐだというけど、やはり坂道を登らねばならず。

疲れているので、足が重い。

ニースのバス停で、待っている時に、胸が痛くなって、片側の奥歯が痛くなって、心筋梗塞が疑われ。

しばらくして治ってくれたので、狭心症だったと安堵。

それを忘れて、登っている。

村の坂道と階段でも疲れていて。

ルノワールが、リウマチに侵された手に、筆を縛って、このアトリエで、最後まで絵を描いていた。

以前に、ドキュメンタリーで見たことがあった。

庭園の花がとても綺麗。ルノワールの絵の中で見る、庭園の様子がうかがえる。

広くて、静かでステキな庭。

家の中のキッチンや洗面は小さくて質素だ。

光が上から入るアトリエに、キャンバスとベッドが置かれている。

ルノワールは1919年に亡くなっている。

そのモデルになったマドレーヌは、13歳から、ずっと、毎日モデルになってルノワールが絵を描いていたと、ビデオで語っている。

マドレーヌの面影がある。

ニースの海岸通り

アパートは、快適だけど、何もない。

お料理に使う油もない。

シャンプーもない。

お布団も冬布団がロッカーに置いている。

ベッドカバーをかけて寝るのはははがられ、

バスタオルをかけて寝た。

ベッドのコイルは硬くて、快適。

クーラーを止めると、部屋の中は暑いので、布団はいらなかった。

最高なのは、ジグージマッサージのついたジャワルーム。

頭から、ボトボト落ちるので、頭を洗わないわけにいかなくて。

シャンプーないので、つけずに。

熱いお湯が豊富に出る。

これまでのホテルは、水量が少なくて、シャワーの気分じゃなかった。

エコとかで、備え付けのシャンプー兼、ボディ、兼、フェイス、の石鹸は、ホリデーインエクスプレスと、昨日泊まった、ホテルも。

空港近くのホテルは、シャンプーが置いてあったが、初めて、持ち帰らなかつた。

今まで、アメニティを持って帰る。

今回は、スーツケースが持参したもので満杯。一つでも捨てていきたいくらい。

ホテルにあるから、と。

このアパートで困っている。

新しい洗濯機の使い方わからないこで、てあらい。

どこにも石けんを入れるところがない。

フランスに来て、食べたいものに、さくらんぼが第一。

さくらんぼをスーパーで買って食べたら、甘くて美味しい。

アメリカンは、二本のどこでもあるが、フランス産はない。

ダンゼン美味しい。

チーズは、ヘラボーの安さ。

暖かい焼きたてのバケツと、サラダがあれば満足だけど、そこに生ハムと、サーモンフユメが加われば、完璧。

プロバンスのピンク色の赤ワインがたくさん売られている。

ピンクは赤と白を基調と混ぜて作る。

あまり美味しいと思わないので、一本のワインしか、飲めないから、やはり、赤を選ぶ。

ニースの海岸通りを、潮風にふかれながら、歩いて、旧市街まて、行つた。

海岸をを歩いていると、なんとなく、楽しい雰囲気。

馬が好きだから。

人気の少ない、秋から冬の海が好き。

明るいサンブルーの、ニースも、賑やかな人たちも、幸せそうで、こちらも幸せだなー、と熱い気分。

昨日も、20000歩歩いている。

通りは、サッカー優勝に興奮

サッカーの優勝が決まって、したとしていられない人たちが街を車でけたたましい音をあげながら、車から乗り出して、騒いでいる。

もう、歩きたくないほど、疲れていたが、トマトなど野菜が足りなくて、また、出て行ったら、凄いことになつている。

大人も子供も、興奮がおさまらなくて、エスカレート。

サッカーがこれほど、国民にとっての最大の関心なのかと、驚きと同時に、この興奮を分けてもらって、わたしも熱くなる。

記念すべき喜びに、参加できて、ラッキー。

車から排気が立ち上る。

通りで踊る人。

スーパーは閉まっていて、サラダをサブウエイで買った。

サファで買う方が、スーパーで野菜を買うよりも安くて、たくさんの種類が入る。

ツナをいれてもらつたら、アイスクリーム、二杯分。

6ユーロ。

アパートに帰って、くつろぐ。

テレビは、バリの興奮を伝えている。

サラダ

サッカーの決勝

ニースでも、サッカーの決勝で。湧き上がっている。

フランス国旗を掲げて、車の中から、警笛を鳴らし、声を上げて叫ぶ人、とにかくすごい。何なんだろうと思ったらサッカーだった。

国を挙げて、狂気に包まれいた。

ニースの海岸を歩いていると、フランス国旗を持ってら人がものすごく多くて、警官が整備に出ていた。

テレビで優勝が決まった瞬間を見た。

シャンゼリゼは、

こんな具合。

ニースでは、広場に人が集まっていたので、何があるのかと聞いてみようかと思ったが、サッカーだった。

海

アパートホテル

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アパートホテルかと思ってたら、完全にアパート貸しだった。

電話をあらかじめしないと連絡がつかない。

チェックインの時間を、電話で決めてて、アパートに行くと、コードがいる。

また電話して、係の人が外に出てきて、入れてもらいことができる。

中庭を挟んで、奥の建物。

部屋番号もない。

部屋に入ると広くて、キッチンも、洗濯機も付いている。マッサージ付きのシャワールーム。

コーヒーもなければ、水もなく、買いに行くことから。

使い方がわからない。使い方の紙もない。

トラブルあれば、この人に電話するしかない。

優雅に綺麗なアパートだけど、たった3日の滞在なのに、超不便。

出て行く時間も少なくなる。

しまった。

スーパーに行き、チーズや水、パンにヨーグルトなど最低にもの買って、帰ると、もう疲れてる。

日本では夜中になるころ。

昼食を済ませたら、眠い。

部屋は広いのに、クーラーが冷えなくて、中が暑い。

お皿やグラスはパーティができるほど揃っている。

冷蔵庫も大きい。

コーヒーの粉から買わないとコーヒーも飲めない。

ホテルは便利。受付がいるし、その滞在中、困ることはない。

キャンセルできなくて、やってきたニース。

ベッドは、ソファベッド。

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ベッドが和らいのは寝苦しくて嫌いなのに。

今日もこれで、1日潰れそう。

鍵を外で、車の鍵のように当てると入れるようになっている。

もし、開かなかったら、と思うと、出て行く気にならない。

心配性のわたしなのに。

鍵だって、帰ってきて、開けようとしたら開かなかって、あわてた。

向かいはよその家の窓。

丸見え。。

ニース に到着

マルセイユからニースへは、2時間40分。

派手なプロバンス模様の明るい室内だけど、座り心地は良くない。

トイレに行くと、とても使えないくらい汚くて、汚物が山になっていて、吐きそう。

親子ずれが出てきたので、入ろうと思って、途端に閉めて席に戻った。

日本では、絶対に考えられない光景だけど、海外では、特にラテンは。

息子がメインからボストンに、安いバスを利用した時、トレがあまりに汚くて、こまったといっていたので、バスは乗らない。

綺麗な列車だったが、トイレの汚さ。

前の席にいた3人組の男達は、ポリに入ったお酒を回し飲みしている。酒の匂いがすごい。

隣は、乳母車を横に置いて、赤ちゃんと小さな子供ずれの若い夫婦。

車内は混んでいた。

コートダジュールを走る、観光列車のようだけど、汚いトイレで、一等席のある列車でないと乗れないと思った。

我慢できたから良かったが、5時間とかになったらもうギブアップ。

駅について、泊まるホテルまでは歩いて8分くらい。その先に海が見えている。

明日からは、アパートホテルに3泊。

同じホテルに空きがなくて、ANAのグローバルホテルで予約した。

部屋は、狭いけど、ベッドの硬さは良くて、バスタブも付いている。

シャワーしかしないのでいらないのだけど。

そのシャワーの量が足りない。古いホテル。

近くのジムがフリーだというので決めた。

値段は17000円くらい。朝食は別料金。

明日からの3泊も私には高い。

3泊で55000円だから変わらない。

何しに来たのかと思う。

ホテルに荷物を置いて、海辺に歩いた。

スーパーがあって、入ろうとしたら閉店だからダメだと言われ、

海辺に行っても、観光的で、レストランに入る気がしなくて。

、途中にピザ屋が何軒か並んでいて、美味しそうなピザ屋がある。

でも、野菜が食べたい。

駅にポールがあったので行ってみたら、閉まってた。

明日からバスとトラムの共通券を駅のマシーンで買おうと試みたが、銀行カードか、小銭を入れなさい、というので、クレジットカードは使えないと諦めて。

うろうろしてたら、男の人が二人、マシーンを見て、触っている。

それで、クレジットカードを入れても操作できない、というと、二人は手伝ってくれた。

男達は優しくて、カップルのよう。

どこから来たの、と聞くので日本だと言って、日本に来たことありますか？と聞くと、イエス。どこに、と聞くと、全国ほとんどの名所に来ていて、日本の運転免許証を見せてくれた。随分若い頃の。

7日フリーの券を買うつもりだったけど、10回券が、10ユーロで、空港行きのバスにも乗れるので、それにした。

7日券は、15ユーロで、乗り放題。

ホテルへの帰り道にある、ピザ屋によって、野菜の入ったピザが良いというと、親切に、何が入るかを説明してくれる。

店で食べないで、持ち帰る。

薄くて美味しいピザ。

ホテルに残ってるワインもあるので、それと。

大きい水を買った。2ユーロだから高くない。

アスパラガスやトマト、ピーマンに玉ねぎなど入ってるから、野菜のかわりになる。

マルセイユ

帰る飛行機の予定が以前はあつたのに、ANAから消えてしまって、ユナイテッドに、電話しようとしたら、この、電話が通じない。

SSIMカードの電話は受け付けない。

なんだかんだで、ホテルのチェックアウトの時間までいた。

疲れているので歩くのは嫌。

メトロとバス、トラムの共通一日券をメトロで売っているので、それを買った。

5.2ユーロ。

一回乗るのに、2ユーロかかるので、これは便利。

オールドポートまで、メトロで二駅、

懐かしい風景が広がる。

魚を売りに来ている。

バスに乗って、ミッシェルのある、浜辺に行くと、海水浴をしている。

レストランで、半裸で日光浴をしている人も。

海風が吹いて、暑いけど、凌ぎやすい。

あたりには、新しいレストランや、ホテルもできている。

シエ、ミッシェルの中はくらいけど、たくさんの人が入っているよう。

ブイヤベースは、75ユーロになつてる。

10パーセントの税金がそれに加わる。

ワインは５千円くらいから。

丘の上にそびえて見える、ノートルダム、デウ、ラ、ギャルデ。

バスを乗り換えて。

マルセイユで一番高いところにそびえている、教会で、マルセイユの人々の信仰の場所。

周りは360度のパノラマの景色。

中にレストランがあつて、何か食べておこうかと思うが、お腹が受け付けそうもなく。

サラダが美味しそう。

ベトナム風の服を着たウエイトレス。

女性だけでやっているレストランなので、清潔感がある。

6バスに乗っていれば、クーラーが入っているし、外の景色をみながら、楽しめる。

また、ポートに戻り、そのまま、終点まで。

その頃になると太陽が照りつけて暑い。

もうそろそろ、限界。

ホテルに戻って、ロビーで。汽車の時間まで待つ。

お腹が空いている。

ホリデーインエクスプレスの朝食

目覚めたら、夜中の2時半？

まだ、寝てなくちゃ。

ベッドの中にいて、寝返ったりしなが、多分、時々寝てたのだとおもう。4時、5時、最後に6時半まで、起きていたつもりだけど、寝ていた時間がある。

腕がおかしい。筋肉もおかしい。

昨日は、20000歩歩いていた。

足が痛い、膝が痛い、と思いながらも、休めばまた、歩けた。

以前のわたしなら、腰が、板のようになっていた。

でも、それはない。

姿勢が良くなったのか、筋トレのおかげさまなのか。

夜中から、ずっとお腹を空かしているので、朝食は楽しみ。

このホテルの朝食は、グレードが良くて、バンも美味しい。

ホリデーインエクスプレスは、朝食付き。

ハムやチーズ、果物にジュース、どれを取っても美味しい材料。

コーヒーの機械も、昨日とは大違い。ダブルエクスプレッソを飲んでから、ロングコーヒーも。

カプチーノの、チョコも飲みたいけど、アプリコットとオレンジジュースを飲んで、お腹がが悲鳴。

朝食で、１日の栄養をとっている。

昨日の昼食は、アビニヨン村で、リゾットと緑の野菜、それに、水がついて、9ユーロのランチを食べた。

フレンチか、

イタリアンか、というキャッチフレーズの店。

リゾットはエビなどの海鮮。はベネチア風のリゾツト、と書いてた。

こんな風に、朝食たっぷり食べて、昼は補う程度で、夜はサラダで足りない野菜を補えば、十分すぎるくらい。

と言いながら、カプチーノも。

お腹が、150パーセント。