青空に白い雲が流れるように

読んでくださるあなたに。小さな幸せを感じてほしい。そして私も、読んでくださることで、一人じゃない幸せを感じていたい。そんな思いで、あらゆる垣根を持たないて、好奇心のおもむくままに、手を走らせていたい。明日への小さな幸せを求めて。

リーデルのワイングラス

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いつも使っていたワイングラス。

小さいので、ワインを飲む量が抑えられて、

重宝していた。

丈夫で,割れないので、長く使えた。

割れないというか油断していた。

割れてしまって、割れんだと実感。

良いワイングラスは、割れてしまって、

重宝していたワイングラス。

ワインを買ったらついてきた、無料にグラスだった。

客用に、bohemianグラスを出していたのを、閉まって、

お返しに貰った、マイセンを使おうかと出してみたが、

重くて、ガッチリしているけれど、使いにくい。

パリの蚤の市で、買った、サンルイのワイングラス

は6つあるので、一つ使おうか、と思ったけど、

すぐに割れそうでもったいない。

メルカリで見たら、良い値段で売ってる。

パリの13区にある日曜に出る蚤の市で、目利きのすごい人に

サンルイ、だと教えてもらった。

12客出てたけど、持って帰るのに困るから、6つで、交渉した。

パリのアトリエに、画家の吉田さんが住んでいた頃。

散髪に来てくれる、吉田さんの友人夫婦と、蚤の市を見に行った。

銀のスプーンだよ、と5ユーロで。見た目は汚くてわからない。

吉田さんは、よく蚤の市に行って、音楽を学んでいる人に、楽譜を買ったり、

ワイングラスの骨董的な美品を買っていて、アパートに伺って、うっかり

割ってしまったことがある。

割れるためにできてる、と安心させてくださった。

、貧しい人達に、食事を食べさせてあげて、サロンのように、

沢山の日本人がよりあっていた。

沢山あったワイングラス、皆、割ってしまった、と言われて。

欲しかったら、持って帰るか?

と言ってくださったけど、高級そうで、とても貰えない、と

思ってた。

良いワイングラスは、薄くて、口当たりが素晴らしい。

ワイングラスの美しい、模様や、形。

蚤の市で、目利きができると、安く、良いものが手に入る。

海外で、ワインを飲むのだけれど、気にしてなかった。

ワイングラスを買わないといけなくて、せめてリーデルを買おうと

思い、公式のホームページを見たら、

ワインの種類で、ワイングラスが違う。

豊穣さを引き出し、テーストを変えるワイングラス。

ピンキリで、高いのは一脚何万もする。

リーデルは、コストコでも売っている、安いものから、

手作りの、コレクションまで。

普段使いで、割れることも考慮すれば、わたしが買ったものくらいかな。

毎日、少しづつワインを飲む。

ワイングラスを楽しみながら飲めるもの。

口当たりの良い、薄いワイングラス。

クリスタルでないと。

リーデルは、丁度良い。

赤ワイン用と、ワインとコニャックなどに使えるものと、

散々時間かけて、ネットを調べて、買ったワイングラス。

今朝届いた。

一脚だけ、食器棚の奥に残っていたワイングラス。

一つ割れて、残っている。

同じ形状で、リーデルだとわかった。

足つき3つ。脚なし二個で、当面楽しめそう。

気をつけなくちゃ。

コロナで自粛生活が続く。

楽しめる生活グッズに癒される。