シンガポールのチャンギ空港は、トランスファーの待ち時間を退屈させないように、様々な工夫がされている。
トランスファーのために、20ドルのクーポンを配っているのもその一つ。
コロンボからは、ターミナル2の国内線の多いターミナルに着く。ここのトイレは、床式が多いので、ご注意。
わたしも、我慢してて、このターミナルでトイレに入ったら、床式で驚いた。
空港のトイレで、まさか、こんなのがあるとは。
このトイレは要注意。病気をうつされるから。パリにもよくある。パリは病気を持っている人が多くて、最初にパリに行った時に、従姉妹から、注意するようにと言われていた。
パリには、結構多い。モンパルナスの墓地のトイレもこれ。
トイレに入らずに、第三ターミナルに。
日本へは、第三ターミナルが発着する。
こちらに来ると、すぐに、トランジットのための市内観光を受け付けるカウンターがある。トイレに行きたいのを我慢できずに、トイレに行ってから、カウンターに行くと、次の受け付できるツアーの時間が11時の部。
時計は、8時を少し過ぎている。
8時までに申し込めば、9時出発のツアーに乗れたのだけど、六時間の待ち時間を、空港内で過ごさないといけなくなった。
無料映画もあるので、それで時間を過ごすことのできる。
行きにもらってた20ドルで、何か買おうと、店を見ながらウロウロ。
20ドルを足してもいいのだけど、欲しいものもなく、ファーマシーで、タイガーバームに変えた。
それから、まず、プライオリティクラブの、ラウンジに入る。
第2ターミナルの食事はまずかったけれど、こちらの方がマシな気がする。
自分で作るおうどんのようなものを食べている人が多い。
お腹は空いてないので、ワインとつまみ程度にして、ネットで時間つぶし。
二時間前になって、スリランカ航空ラウンジに移動。
シンガポール航空の飛行機の案内が見やすいから。
国際線のラウンジは、食べ物が美味しい。
お腹がやはり空いてないので、少しずつ味見する程度しかできないので、ワインばかり飲んでいた。
シルバークリスゴールドラウンジ、というのが、スターアライアンスゴールドステイタスの人が入れるラウンジ。
ラウンジなかったら、六時間もの待ち時間、いくら、退屈しないように工夫がされて、サービスあっても、うんざりすると思う。
帰りの飛行機の中で、うどん付きの和食メニューがあったのでそれを注文。
赤ワインは、もうやめようと思いながら、また
赤ワインの味は、そう悪くなかった。
日本のスーパーで、同じものがあるので買った。
バーゲンで、安い。
ちなみに、コロンボの空港で、3000円程で買った、バレンタインの、普通サイズだけど、1090円。
カルロロッシは、スーパーで400円だった。
スリランカでは、カカオでできた、ブランデーのようなお酒が、安くて飲みごたえがあるので、
普段はそういうのは買ってる。