今日は、九月配当どりの、最終日。
値上がりしているものがいくつかあるので、売ろうか、それとも、権利落ち日の配当をもらおうかと迷う。
日本の株価は、トランプ大統領の発言次第で、上がったり、下がったり。
中国との経済戦争に振り回されている。
そんなことには、全く気にしないで、株を持ち続けている人達が、結局は勝ち組になる。
株に対する、日本人の意識は、薄いけれど、
銀行や、郵便局に預けている人も、預けたお金は、運用されている。
日本の借金は、国民から借りているので、
国民の資産が減っているというわけ。
クレジットカードで買い物するのも、借金で買っているわけだけど、リボ払いは、高利貸しか、サラ金で借りるのと同じ。
リボ払いは、やらない方が良いけど、お金のない若い人たちは、あれとこれも買いたくて、リボ払いを使う。
それで悪循環に陥る。
金利ばかりで、元本が減らない、というケース。
クレジットカード会社は、リボ払いしてもらわないと、利益にならない。
お店から、5パーセントのリベートを取っているけれど、主な収入は、リボ払いの金利。
だから、リボ払いにすると、ポイントがアップするとか、あの手この手でリボ払いを誘つている。
若い人たちが、貧困から抜け出すためには、
リボ払いは、しない。
わずかでもいいから、積立で、株を買っていくこと。
1000円でも、積立で買えるから、
日本の代表的な、自己資本の多い、安全な株を買い続けること。
いつか、え、こんなに、と嬉しくなる日が来るから。何十年のスタンスで、老後の心配をなくすためにもなるだろう。