フェスティバルホールで、関学グリークラブの演奏会があり、友人に誘われてチケットを買ってもらっていたので行きました。
ランチの店は、ルクサの10階にある神戸屋シルフィ。彼女が予約してくれてて、どこも大勢の人が食事をするのに並んで待っている状態。
予約していないととても食事にありつけそうにありません。
神戸屋は、どこにもあるけれど、ここは、焼きたてのパンも美味しくて、緑化オリーブオイルをつけていただく、フランスパン生地で、いろんなバリエーションのパンを次々持って来て、美味しいので、食べすぎる。パンの好きな人には最高。
料理はハンバーグとビーフシチューのコンボ。1680円。税抜きです。
私だけ、赤ワインを一杯注文。
お昼は飲まない友人は偉いと思う、
久しぶりに会って、彼女は、この二月に、インドに引率で行くことになったそう。
インドの学校が、20周年記念の行事とかねて、日本人のボランティアと観光を兼ねたツアーのお世話を頼まれたとか。
フィルピンのボランティアは長年の経験あるけど、インドは初めて。
トイレのないところも多く、巻きスカートを持参しなければならない。
学校にも泊まるので、夜中トイレに行くのが怖いから、対策を考えたり、大変。
食事しながら、変な話。
フェスティバルホールのチケットは、良い席は完売で、残っていた一番安い席だつたけど、千円で、三時間近くも、楽しませてもらい、大満足。
最初は、ちょっとと思ったが。上がっていたのか、緊張して思うように声が出なかったのでしよう。
次第に上がり調子で。ラマンチャの男、の頃には絶好調。新月会のメンバーが入ると、ボリウムが盛り上がって、使いこなした声がソフトで、若者の硬さを補って、素晴らしいハーモニー。
ラマンチャの旋律が流れると、私はあの、ミュージカルの、ドンキホーテを思い浮かべ、感極まって涙が。
これで終われば、余韻を残して帰るところなのですが、最後の歌が終わってから、長い自主的アンコール曲が続いて、終わったのは6時半。
フェスティバルの階下から、グリークラブの合唱が帰り際聞こえて来て、最後の最後まで、サービスが行き届いて、観客は、また、来ようと言う気分にさせてくれる。
会場は、ほとんど満席だった。