アメリカに行くと、暇つぶしにアウトレットに入り浸っている。
アウトレットに、更にバーゲンの時期がある。
7月4日の建国記念日、感謝祭、クリスマス前に、ついている値段から、更に安く買える商戦がある。
大抵は、金曜日から、日曜日にかけて。店先でカードを渡して、あと、25パーセント引きます、とか、品物の上に、更に50パーセント引きという具合。
安くなっているものの中から、物色すると、何時間でも遊んでいられる。
試着室は、何着持っても構わない。日本人の体型には、ぴったりというものはなかなか見つからない。
長袖は、基本的に買えない。袖が長すぎる。短めのものを探すのが大変。ドレスも、胸ばかり大きくてウエストは細すぎて、お腹が出ている私にはだめ。
バナナ、リパブリックが、日本に入る前から、愛用している。安くて、細く見せてくれるのと、生地が良いから。
ラルフローレン、ロフト、アンヌクラインに、ジェイクルーなども、品質が良い。
毎回行くと、8枚くらい買って帰る。ラルフローレンは日本でも高い方なので、70パーセントくらいの値引きで買ってくると、十分戦利品。
アウトレットの欠点は、去年も一昨年も、同じ商品が並んでいることがあること。
デパートの方が安い時もある。
ラルフローレンは、メーシーズで買うと、アウトレットよりも安く買える。
50パーセント引きは、バーゲンで。更に、メール会員に、コードが送られて、そのコード番号を言うと、そこから、25パーセント引いてくれる。
しかと、新しい商品ばかり。バーゲンのバーゲンで。
愛用している、ペーズ柄のブラウス。
メーシーズで、3000円くらいで。
今回は、バナナのアウトレットで、去年の暮れに、フィラデルフィアで買ってきたシャツ同じものを買った。
着心地満点なので、もう一枚あればと探したら、山ほどあって、その中でも、最終処分の、更に50パーセント引きの所で見つけたもの。
他のは19ドルだけど、私は、10ドルで買えた。
おかしい話しだけぉ、アメリカは良い加減なのた。
同じものが、最終に紛れ込んでいたりする。
そういうのをゲットすると、嬉しい。戦利品というわけ。