青空に白い雲が流れるように

読んでくださるあなたに。小さな幸せを感じてほしい。そして私も、読んでくださることで、一人じゃない幸せを感じていたい。そんな思いで、あらゆる垣根を持たないて、好奇心のおもむくままに、手を走らせていたい。明日への小さな幸せを求めて。

MR I

 

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ふらつきの原因がどこから来ているのか?

頭の中に、異常があるのではないか。

検査を勧められると、気になるので、

検査してもらった。

MRIは、長い間、頭を動かさないようにしないためいけないので、咳が出ないか、それが1番の苦手。

30分は、すごく長く感じる。

気にしないようにと意識を、他に向けようとするのだけど、音が鳴っている間、いつ終わるのだろうと、そればかり気になる。

終わりました。

やれやれ、解放される。

終わって、すくに、検査の結果を、先生が解析して、3D映像をみせながら、脳のあらゆる部位を点検しなから、説明してくださる。

これが海馬。動脈瘤ができる場所は、ここ。

脳の正常な図と。照らし合わせて、わたしの脳内の血管状態を説明して、

なんの心配もないと太鼓判を押してもらった。

ふらつきはなんなんでしょう?

熱中症か、ストレス。

睡眠不足、水分が足りないかも。

脳に異常がないということがわかって、

気持ちは楽になった。

ふらつきながらも、重大なことにはならないと思えて、動くことに自信がつく。

開業以来、脳のMRIを、何年かに一度、検査してもらっている医院。

先生は優しくて、気さくで、病院にある機会とは、違って、広い部屋で、素敵な音楽を流しながら、真っ暗で狭い場所に固定されることはない。

脳神経科が、専門なので、開業したてのころ、ネットで探して、診てもらつてから5年に一度.MRIの検査を受けてきた。

最初の頃と全く変わらないらしい。

食事の摂生を全くやってなくて、太る一方でなので、血液ドロドロじゃないかと心配していた。

動脈硬化とか、動脈瘤とか、何言われるかわからない、と思ってた。

しばしは、やれやれ。