仏教を、具体的な例で、わかりやすく、説明してもらえるので、
仏教では最高のメルマガだとか。
https://youtube.com/channel/UC2L2dBbBWuexPgOE4IdGu2g
亡くなった友人が、講和を聞きに行くのが好きで、
誘われた時があって、全く行く気がなかった。
大学で、キリスト教学をかじって、チャペルの時間が好きだった。
フランス文学を勉強すると、旧約、新訳のキリスト教が深く関わってくる。
西洋文学においても、キリスト教の観点からの見方がほとんど。
中学生の頃、憧れは、修道院に入って、尼僧になりたいとか、美しく死にたい、とか
嫌なことがあると、逃避を考えていた。
西洋かぶれしていた人と、仏教の教えを、祖父母、親から子へ、自然に入ってきている
人もいる。
日本文学や史学を専攻した人達は、仏教の影響を多々受けているだろう。
私の場合、宗教学は、キリスト教だったので、仏教に興味がなかった。
YouTubeで、菊谷隆太、という人の話を聞くうちに、
仏教は、素晴らしい幸福論だと感心する。
西洋の人々の中で、仏教に興味を持つひとが増えている。
心の平和を求めて、得られない人が、多くなっている。
クリスチャンを称している人で、優越感や、視野の狭い人、自己顕示欲
の強い人に会うと、教会主義を感じ、イエスの教えから外れた人々だと
思うが、
仏教からの見地では、肯定的に捉えられる。
煩悩を背負って、煩悩だらけの人間の行動を表しているだけ。
仏教を聞くということは、気づかなかった自分の姿を知る機会に
出会うということ。
少しは、考えるようになれるということ。
賢くなれるかもしれない、ということ。