毎年、五百円玉貯金で、一年かけて、毎年、40000円の寄付をしている。
アジアの子供への。里親、二人分の金額。
友人から、名前だけで良いから、里親になってほしい、と言われて、一旦は、イエス、と言ったものの、
やはり、里親にはなりたくない。
メールで、申し訳ないけど、だだの寄付、ということにしてほしい、とお願いした。
ボランティアを長年続けてきて、ボランティアによって、救われる、も友人は言う。
わたしには、ボランティアは、似合わない。
わたしは、無理。人のために、奉仕するガラじゃない。
子供も好きじゃない。
老人のお世話も苦手。
わたしが無理なくできる寄付で、二人分協力する、と約束したから、続けているが、匿名が気楽で良い。
一度に、となると、4万円は大きいけど、五百円玉で貯めると、負担は感じないし、少しばかりの善行をしたと言う満足感も得られる。
寄付にしても、ボランティアにしても、する人に与えられる、ご褒美。
赤十字を通して、全額寄付します、といわれると、
信用できなくて。
ほとんど、上部で搾取されているとか。
曽野綾子さんは、直接現地に持っていく。
友人が参加している、ボランティア団体は、20%の経費を使って、80%が、現地の子供達に使われる。