青空に白い雲が流れるように

読んでくださるあなたに。小さな幸せを感じてほしい。そして私も、読んでくださることで、一人じゃない幸せを感じていたい。そんな思いで、あらゆる垣根を持たないて、好奇心のおもむくままに、手を走らせていたい。明日への小さな幸せを求めて。

玉三郎と玉置

 

 

玉三郎が、玉置浩二と、夏の終わりのハーモニーをデュエットしている映像が出ていた。

玉三郎が、玉置を見る目が、とてもセクシー。

憧れと、大好きと、感激が三つ巴になって、すごくセクシー。

 

 

 

https://youtu.be/-K6EMhbyj6E

 

去年の11月に、陽水と玉置が、31年ぶりとかで、夏の終わりのハーモニーをデュエットしている。

それが最高に良い。その番組、ソングでの、陽水と玉置のデュエット。

 

https://youtu.be/pVo-gDteRh4

 

 

玉三郎を抱くように歌った夏の終わりのハーモニーと、

陽水に合わせて、近くて遠い存在だという玉置のはにかみ屋さんと、どちらも素敵で優しい、玉置が出ている。

井上陽水も、玉置浩二も、歌い続けて来て、声も歌も、すごく素晴らしくて、何度も聞きたくて、昨夜は、ビデオ撮りしたものを夜中聞いていた。

 

歌ってないと、鬱病になるという、玉置と、踊ること以外にないという玉三郎。

玉三郎の目が優しくて、なんて素敵な表情をしているのだろうといつも思うのだけど、玉置と一緒にいると、同じなんだ、ということに気づかされる。

優しさ、繊細さ、色気。

私が玉三郎が好きで、玉置が好きなのは、これなんだ、と思う。

井上陽水とは違うものだ、ということもわかる。

玉置は、陽水をサポートしながら、優しさいっぱいで歌っている。

やんちゃで、親分肌の陽水の自己主張。

玉三郎と玉置は、互いを気遣うように歌っている。

 

面白い取り合わせ。

夏の終わりのハーモニー。

 

 

大好きな、歌詞とメロディー。

NHKのソングで、何十年ぶりかで二人が歌っている歌との違いがわかる、

若い頃の、陽水と玉置が歌う、夏の終わりのハーモニー。

https://youtu.be/WCSeiSOaHxY