今朝は、アパートを9時に出るように言われてた。
部屋を見に来る人がいて、。空気ベッドを片付けて、お掃除するののじゃまになるから。
昨夜は、暖房が入ってても冷え込みが激しく、底冷えがした。
息子のパートナの娘さんが、ロスから夜の10時半にニューヨークに着くので、二人は迎えに行き、
食事をして帰るという。
寝てしまっていてもいけないと思い、おきて待っていた。
一時半になっても帰ってこない。
座っていると寒くて我慢できないくらいのさむさ。
娘さんは、友人のところに泊まるということになり、二人は夜中に帰ってきた。
今日は朝出て、美術館に行くつもりだった。年末の地下鉄は、E線が、F線が走るところを走っていて、止まる駅が、ややこしくなって、いつも使う6番線への乗り換えに、一旦外に出て、通りを3つ、移動して、地下鉄に入りなおさねばならない。
寒くてトイレにばかり行きたくなる。
乗り換えのところに、グルーミンでデルという、高級デパートがあり、私はよくトイレだけ使いに行く。
バーゲンしてて、暖かいし、ぶらぶらみて周り、ため息の出る値段だから、買う気もなく、お腹がすいて来たなあ、と思いながら、地下鉄で、86で降りて、物凄い寒さの中、美術館まで歩く。
美術館について、え、これなに、団体の何かがあるのかしら。
長い長い行列が、入り口の両側に、帯を流し続けたように。
この寒さの中をです。
当然私は入るのをやめました。
日の当たる場所は、まだましだけど、日陰はひどい寒さ。
美術館の中に入れば天国だと、誰もが思ったのが、こういう結果を招いたでしょうね。
子供達は元気です。
セントラル公園の中を走り回り、遊園地で遊んでいます
お腹は空いて、息子に連絡したら、今はフラッシングにいるという。
お客が帰って、ミミちゃんをお友達の家に迎えに行き、ついでに、ランチを食べに行ったに違いないので、私は帰らずに、どこかで、食事をしようと、ネットで、安くて美味しいランチで、引いてみたら、
タイ料理、の店が出ている。バスを降りたら、行き過ぎで、歩いて戻った。寒いので歩いている方が良い。
ウェスト51通りの、9ストリートに、小さい店で、中で、順番を待つ人が座っている。
私は、20分待ちだと言われた。
若い人が多い。
安くて美味しい店だから。
私が頼むのは、パドタイに決まってる。
飲み物と、前菜、デザートは、抜き。
若い人たちはデザートに甘そうな飲み物かビールをつけている。
ホリデーなので、寄り合って、楽しそう。
パドタイは、素直な味で、美味しかった。少々甘いけれど。
チップを入れて、16ドル。
飲み物とデザート、前菜を頼むと、あと18ドルプラスチップの20パーセントがいる。
36ドルのランチで、ニューヨークは安い方なのでも、デフレに慣れた日本人には、安さはない。
先日、家族とニューヨークに行った友人が、グラウンド0のそばに、二階にあるイタリアンの店に入ったそう。
味は美味しかったけど、ランチで、一人50ドル近く払った、と言っていた。
それが普通なのだから、ニューヨークはなんでも高い。
残ったパドタイを持って、アパートに戻ると、帰ってきたというメールがあったのに、誰もいない。
メールの伝言をしらべると、一人で出かける。夜は友人とバーで待ち合わせている。
3人は、い
待ち合わせているのだろうと思って、また出かけるか、と思ったけどこの寒さの中、もう出たくない。
お腹も大きいことだし、今夜は残りのパドタイで済まそう。
息子から、メール。出かけるのなら、鍵開けておいてください。寝るのでも、鍵開けておいて。
パートナーと娘は別なのかしら。彼女たちは帰ってくるのかしら、と思ったが、鍵を持っていないのは息子だと思う。
彼女達は、友人宅にお泊りで、鍵を持って行ったに違いない。息子は帰って、私から鍵をもらって出て行くはずだった。先に出かけたので、鍵がかかって、出かけたり、
私が寝てしまっていたら困るので、鍵を開けておいて欲しいというのだろう。