安倍内閣は、禁じ手を使って、共謀罪を成立させ、加計学園問題に、何ら国民に納得のいく説明もなく、国会を閉じて、逃げ切った。
人の噂も75日と言ったのは、昔の話で、二週間も経てば、話題に上らなくなる。
都議選挙の話題に、メディアもシフトする。
安倍内閣の基盤は、自民党内部から、亀裂が入りつつある。
あまりの横暴と独裁政治が、自民党内部からも批判されるようになった。
次のトップの座を狙う、麻生副総理は、勢力を拡大、自民党第二の派閥を形成。
石場さんは、閣僚を離れて、自由な立場で次の総理をめざしている。
都議選で、小池新党が圧勝というシナリオも書ける。
安倍一強の岩盤が崩れる日も近いのではないか。
小池新党が、国政の場に候補者を送ら出すまで、勢いが続けば、新政党が、日本のトップに躍り出るかもしれない。
フランスでマカロンが勝利したように。
初の女性総理大臣は、小池百合子かもしれない。
小沢さんと共に政治活動を続けて来た、森議員にスポットライトが、当たり始めている。
新しい政治を演出するのは、小沢さんかもしれない。かつては、小池さんは小沢さんの理念に賛同してついて行っていた人。
渡り鳥と言われた小池さんだが、目指す政治は、国民の為の、国民に奉仕するという小沢さんの理念と同じだと思う。
小沢さんは
権力の犠牲者になつたが、小池さんが、小沢主義を貫いて、民主主義理念を根本とした政治を実現できらならと、期待する