都知事選は、小池さんがりーど、増田さんが後を追う体制で、鳥越さんは、一歩も二歩も遅れている。
このままでは、自民党に都知事の椅子を奪われる。
鳥越さん、何やっているのか?
あれほどスタイルに凝る人だとは。
タスキ掛けない。スタイリストに任せているという服装で、若さと好感度をあげようとの戦略は、失敗。
悠長に構えて、なりふり構わず戦う二人との差別化を図っているのが、裏目に出ている。
そこに、あのスキャンダル。服装とスキャンダルが一致する。
昔のことだから、今の鳥越さんは、癌を克服して、変わっていると思うのだけど、大衆の心はダウンする。そこに、ダンデイぶり。
年を気にしすぎている。
タスキ掛けて、なりふり構わず、倒れるのも覚悟で頑張れば、都民の心をつかむ事ができるのに残念だ。
古賀さんや、宇佐美さんに
譲る寛容さが欲しかった。
野党連合の、民政党の弱点が、そのまま鳥越さんに現れている。
カッコよさなんてどうでも良い。インテリもいらない。
野党連合で、宇佐美さんを公認していたら、見直したところだつた。やっぱりだめだ。というのが今の感想。
人間は変われる。今日から、死に物狂いを見せて欲しい。
本当に平和を望むのなら、身を捨てても。
3割の有権者がまだ決めかねている。
本気を見せてみ。