青空に白い雲が流れるように

読んでくださるあなたに。小さな幸せを感じてほしい。そして私も、読んでくださることで、一人じゃない幸せを感じていたい。そんな思いで、あらゆる垣根を持たないて、好奇心のおもむくままに、手を走らせていたい。明日への小さな幸せを求めて。

ムンク展

f:id:happyengel:20171230131128j:imagef:id:happyengel:20171230130125j:imagef:id:happyengel:20171230130049j:imagef:id:happyengel:20171230125945j:imagef:id:happyengel:20171230125836j:imagef:id:happyengel:20171230125602j:image

 

ムンクの展覧会が、ニューヨークで開催されているはず。

先日、メトロポリタン美術館だと思って、聞いたら、旧ホイットニー美術館でやっていると聞いた。

それで調べてみたら、元のホイットニー美術館は、メトロポリタンの別館になっていて、チケットは共通だと書いている。

 

f:id:happyengel:20171230125736j:image

 

 

 

息子達は帰って、今日はニューヨークの最終日。

地下鉄のパスは、昨日で7日間が切れて、買い直さなければならない。1日フリーは無くなっていた。

10ドル分を買った。

 

 f:id:happyengel:20171230125918j:image

レキシントン63ストリートから、59まで歩き、86ストリートで降りる。

メトロポリタンで、チケットを買っておかないと、別館では、25ドル払わないと入れないかと懸念して、まず、メトロポリタン美術館に。相変わらず、長蛇の列。

 f:id:happyengel:20171230130010j:image

 

しばらくなってみようと並んでいた。

グループが入るところから、出てきた人が、前に並んでいる人に、入れると言っている。

グループの入り口に行くと、チケット売り場があって、そこからも入ることができる。

 

 

f:id:happyengel:20171230130858j:image 

 

先日見た、特別展は、長い行列で、反対側の、ヨーロッパの絵画に方は封鎖されていた。

 

f:id:happyengel:20171230131018j:image 

一階の降りて、中央の入り口まで行き、。正面から二階に上がった。どこも人が混んでいて、いつもの

美術館らしくない。

フェルメールと、ヘレニズム時代の彫刻を少し見た。

 

 f:id:happyengel:20171230131101j:image

美術館の案内をしている女性に、このチケットでムンク展が見られるか、ムンクが見たいというと、

今日は9時まで、美術館は開いているから、ゆっくり見てから行けば良い、と。

ここには時々来ている。すごい人だから。

あと2週間すれば静かになる。と言って、79ストリートで出られる場所を教えてくれた。

寒いので、外を出来るだけ歩かなくても良いように、という配慮だろう。

 

 

旧ホイットニーは、空いています。ムンクも、写真展もやってて、見応えある、と。

76ストリートまで歩いて、ホイットニーに入り、三階のムンク展から。

ムンクの自画像から始まる。

f:id:happyengel:20171230130203j:image

 

時間とベッドの間の自画像が、正面に置かれている。

オスロのムンク美術館からのものと、メトロポリタンと近代が持っているものとの、協賛。

叫びはリトグラフだけだったが、たくさんの絵画が展示されていて、これを見ることができてラッキーだったと思う。

 

 

 

日本のように、撮影禁止がなく、全て、写真が撮れた。

最初の頃の絵は、暗く、途中の精神的に苦しんだ時代から、晩年の絵画は、色が鮮やかになり、明るくなっている。

 

f:id:happyengel:20171230130237j:image

 

f:id:happyengel:20171230130309j:image

 

星明かりの夜

最初の星明かりの夜は暗く、もう一つの同じタイトルの絵は、明るく星も鮮やか。

 

f:id:happyengel:20171230130736j:image

ムンクの絵画を。これだけたくさん見られることはないので、幸せ。

インドの写真家の写真展も、見応えがある。

 

f:id:happyengel:20171230130444j:image

 

 

沢山の本を出している人で、ニューヨークで写真家として活躍もしながら、故郷のインドにこだわり、インドの写真を撮り続けた。

写真は撮影禁止だった。

 

 f:id:happyengel:20171230130606j:image

 

 

お昼を食べずにいたので、もう空腹の限界。

ホテルに置いている、サラダとチーズ、それにクロワッサンを食べてしまわないと。

ワインも。アパートから持ってきたもので、夕食をしようと思ってたので、何も食べずに、早めに帰ろうと思っていた。

寒さで、風邪をひきかけながら、なんとか持ちこたえている。