胃と大腸の内視鏡検査に行ってきました。
バスを乗り継いで病院に行きました。汚れるかもしれないから、気になる人は着替えを持ってくるように書いてたので、上着を持って行った。
血液検査のあと、消化器内視鏡検査の4階に行ったら、着替えの服をもらって、着替える。これなら、着替えの服いらなかった。
注射針を挿し入れて、テープで固定。睡眠導入剤と鎮痛剤は、ここから入れるので、注射針を刺さなくて良い。固定しておかないと外れる可能性があるから。
その時に、麻酔を効かせてくださいと頼んだ。
知らないうちに終わって欲しいと頼んだ。
じゃ、多めにします、と言ってくれて、ホッとしていた。
ベッドに横になって、喉に麻酔を奥の方でできるだけためて堪えた。もう飲み込んでくださいと言われた。
腕の注射器を入れて、口にワッカを加えて、この辺で、私の意識は遠のくのが、これまでの体験。
それが、今回は少しも。意識ははっきりしたまま。
どこかでうつらうつらという状態になったはずだけど、チュウブを入れられて、痛い。痛い。
痛いと訴え続けていた。
時に、大腸の内視鏡は辛かった、という話を聞いていた。
病院では、睡眠導入剤を入れなくても痛くないくらいなのです、と言っていた。
下手な医者にされると、このように痛いのだろう。研修医ではないだろうか。
火曜日は、私のアンラッキーな日なのだけど、そんなことに左右されていたらダメ、と思って、火曜日の検査を受け入れた。
一旦は、水曜日にしてください、とお願いしたのだが、火曜日と指定されて、部長に検査してもらえるかもと。
とんでもない。検査場に現れたのは、みるからに若い人。
もうやりたくない。睡眠薬導入剤は、後できいて、終わってからソファで1時間休んで帰るのに、二時間半も、ふらついてあぶないから、休まされて。
タクシーで帰ってください、と言われたけど、バスで帰ってきた。。
入院した方がよかった。丁寧だし、痛みもなかった。食事の心配もない。
日帰りで節約できると思ったが、差額は8000円ほど。入院したくないけど、こんな痛い思いするくらいなら。