青空に白い雲が流れるように

読んでくださるあなたに。小さな幸せを感じてほしい。そして私も、読んでくださることで、一人じゃない幸せを感じていたい。そんな思いで、あらゆる垣根を持たないて、好奇心のおもむくままに、手を走らせていたい。明日への小さな幸せを求めて。

2020-12-27から1日間の記事一覧

納骨

朝、早く出て、お骨をもらって、息子は遺品の中から、 父親が普段使っていたものを選んでいた。 父親の遺影とその両親の遺影も、納骨堂に、縮小して入れる ことを決めていた。 北御堂は、本町の地下鉄をでたところにあり、参拝者には便利な場所 にある。 故…