青空に白い雲が流れるように

読んでくださるあなたに。小さな幸せを感じてほしい。そして私も、読んでくださることで、一人じゃない幸せを感じていたい。そんな思いで、あらゆる垣根を持たないて、好奇心のおもむくままに、手を走らせていたい。明日への小さな幸せを求めて。

参ったです。

ホテルを早めに出て、パートの駅までは、わずかに5分もかからない。

駅に来るとエスカレーターが止まっている。

日曜は、8時にならないと開かないという。まだ、七時15分。戻ろうか。

荷物は重いし、ホテルに戻るのはやめて、駅のまえで待っていた。扉が開いたと言って、さつき教えてくれた人が、下から声をかける。荷物を降ろしてもらえるかと待っていたら、上がってきてくれて、荷物を下まで運んでくれた。

1ドル払って、ありがとう。

 

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彼も、浮浪者のよう。お金をもらうためのコップを持っている。

パートでチケットを買おうとしたら、横から、このチケットに2ドル足せば空港までのチケットが買えるといってきた。

2ドル50。そしたら、その人が、5ドルくれという。

1ドル安く買えた。

安いチケット買つて、稼いでいる人みたい。

パートの中に入って、電車を待っても来ない。8時には来ると思い込んでいた。

時刻表をチェックしたなかった私の大ミス。

便利なところにいると、いつでも、というので、油断が出来る。パートだから、空港内行くのだから、いつでも走っていると思い込み。

間に合わないと思って、上に上がり、タクシーでは、どのくらいの時間がかかるかと聞いたら

15分。

空港までは、このパートで30分。

飛行機は10時半だというと、大丈夫だという。

また下に降りた。階段を上がってタクシーを捕まらのもうんざり。

思っていた電車は、8時30分発の途中までの目的地。飛行場行きは、8時40分発だった。

チェックインできるかやってみた。

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あらかじめチェックインしておけは、問題なく飛行機に乗れるだろう。

チェックインができたので、1時間まえでも大丈夫だろうと思って少し安心出来た。

すっとトイレを我慢している。

こんな思いして、パートを待つなんて。

まだまだ、我慢しなきゃならない。f:id:happyengel:20170130032054j:image

友人が、3時間は我慢できると言っていた。

中国人の若い男の子が待っていて、話をしながら、パートを待つ。

彼もチェックしてみたけど、途中で出来ない。

11時の飛行機だから、まだ間に合うので、問題ない。

トイレの我慢が辛い。