青空に白い雲が流れるように

読んでくださるあなたに。小さな幸せを感じてほしい。そして私も、読んでくださることで、一人じゃない幸せを感じていたい。そんな思いで、あらゆる垣根を持たないて、好奇心のおもむくままに、手を走らせていたい。明日への小さな幸せを求めて。

マルセイユ空港のホテル

 

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フランクフルトからマルセイユまで、飛行機で1時間半。

ビジネスクラスもファーストクラスも、エコノミーと同じシートだけど、

中席を空けている。

シートはゆったりしている。

飛行機で軽い食事が出て、これで今夜は何もいらない。

ツナのサラダなので、白ワインをもらった。

ドイツのパンが美味しい。いつもは控えている大好きなバターをたっぷり。

ワインがあれば美味しさは最高。

うつつしてると、アイスクリームだと、声をかけられる。

アイスクリームは皆一番好きそう。

空港に着き、ホテルにかける電話があったので、心配いらなかった。

空港に送迎があるホテルはイビス、キリヤッド、ベストウェスタンに、私が予約したチューリップホテルなど、たくさんあって、便利。

 

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日本人の女性がハーフの男の子を二人連れて、イビスに電話をかけていた。

彼女達は、フランクフルトに住んでいて、ご主人の両親がマルセイユにいるので、やってきた。

夜遅くに動くのは危ないから、空港のホテルに一泊する。

私もこれで正解だったと思う。

2泊だから、中央駅の近くまで行くことも考えた。

飛行機は予定よりも遅れて、着いたら、10時半。

ホテルのピックアップはすぐにきてくれた。

 

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ホテルのピックアップで、アメリカでは、1時間待たされたことがある。

携帯を持ってないとどうにもならない時がある。

ルーティンで、15分か30分おきに来るホテルは、電話しなくても大丈夫なのだけど、無料送迎はあっても、遠い所から来るホテルなどもある。

ホテルが止まる場所に、電話がなくて、携帯を持っている人に頼んで、電話してもらったこともある。

それ以来、空港のホテルでも、神経質になって。

マルセイユは、遅くても、インフォメーションに人がいた。

店は閉まっている時間だけど、ホテルは大丈夫。サービスが行き届いている。

ホテルに入って、ワイファイのコードをもらって、部屋に入った。

割に広くて、快適。

 

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早速、コードを入れようとすると、ネットに繋がらない。

受付に、教えてもらおうと持って行っったら、わからない、オレンジに電話する、というだけ。

ネットができないことを考慮に入れてなかった。

日本でワイファイを借りてきたら、問題なかった、とたちまち憂鬱。

シャワーを浴びて、寝る支度を終えて、また見てみると、ワイファイがつなげられるようになっていた。

オランジュの故障だったよう。

 

 

明日は空港で、シムを買う。フリーの店が空港のある。

インフォメーションで、シムを売っている店はないかと聞いたら、

店は閉まっている、とのこと。

どこか、と聞くとフリー、だと。

夜1時半に寝て、あまり寝てない。

うつらうつらで、もう朝かと思ったら、まだ4時前だった。

お腹は空いている。

ネットができるので、このブログを書いている。。