富良野の富田ファームは、ラベンダー畠で有名です。ラベンダーは、7月がメインですが、8月の頭だったらまだ見られるかと思ってました。
借り入れが始まっていて、黒くなつたラベンダーが、寝たような状態になつていました。正面の鑑賞用の畑はラベンダーが一面に咲いています。
ラベンダーは、プロバンスで見ているので、こういう風に作られたラベンダーは、あまり魅力がない。
ラベンダーを使った製品を売っているけれど、高いし、匂いも少なくて、フランフのブロバンスに比べてしまうので、なにも買う気がしません。
ただ、バスのガイドが勧めた、ラベンダーソフトだねは、食べてみたくなって。
ものすごく売れたとか。
ソフトクリームは、原宿で美味しいのを食べたので、ラベンダーのは、大して。
やはり、ミルクの効いた濃厚なソフトクリームが一番。
お花畑は綺麗。そこで摘み取った花のドライフラワーの館が素晴らしい。
目をみはる。ドライフラワーの作品を売っている。
観光客があつてこそ。ここでの休憩時間が長くて、1時間半も。
新富良野でもつとゆっくりしたかった。
でも、この休憩時間を使って、松竹座の9月公演のチケットを予約できた。
モバイルが、弱くて諦めないといけないかなと思ってたけど、このファームに来ると、4kが出ていたので、ネットを使うことが出来た。時間かけて席選ぶので、余裕の時間があってありがたかった。
次に連れて行ってもらう、四季の丘は、アップダウンの続くまっすぐな道を行く。
ここは、ストライプに、花が植えられていて、カートに乗って、回るのに20分かかる。何人も乗れるバスと、自分で運転して回るものがある。
私は歩いてその辺りを観た。
自然な庭は好きだけど、こういうのは余り興味ない。
帰りは、旭川を経て、高速で。