バスは、時計台を通ったので、そこで降りる人と一緒に下車した。札幌の時計台を見て帰ろうと。
ホテルまでそう遠くなさそうだった。
時計台の写真を写して、中を覗くと、テノールの歌声が聞こえる。
時計台の中は見学時間が終わっていて、ここではコンサートをしている。
上の階に、受付の女性が二人座っているのが見える。
階下に、ビラが貼ってあり、、入場料が1500円と書いている。上に上がって、当日券ありますか?
会場はほとんど満席。パンフレットを貰って、空いた席に座った。
5人くらいの男性の合唱と、それぞれのソロや、コンビネーションの歌.
出演者が、説明をしながら、展開する。
ベルディを始め、よく知っている馴染みのものばかり。
声は良く、声量が凄い人もいるが、tテクニックが物足りない。
合唱になると良い。一人歌って、後の人たちが合唱に回ったり。
最後は、いつもおなじみの曲らしいのを全員で歌った。
イルヴィーボのようには仕方ない。
でも、札幌で、値段も安く、オペラの集いを続けているのは素晴らしいと思う。
それぞれの、北海道のステージや舞台に出ている人達。
時計台の 内部も i見ることが出来て、ラッキーだった。