待ちに待った、ラ、ボエーム。
井上さんの指揮。森元さんの舞踊演出という、豪華メンバーで、全国展開している。
西宮芸術センターでもあると知ったのが遅くて、それでも。チケットはゲットできたのは、ラッキーだった。2階席の端席だけど、全体が見下ろせて、良い席だった。
井上さんは、引退公園を、長い間やってて、すごく元気で、ダンスも軽やか。
引退する必要は全くなさそう。
この前の、フェスティバルで、小林研一郎も、引き出された、と言っておられたが、ダイナミックで、素晴らしい。
まだまだ、出てきて欲しい。
昨日のオペラ。
バリの下町に、住む貧しい、自由な芸術家仲間が、住んでいる屋根裏部屋が舞台。
ミミとルドルフの歌唱が素晴らしくて、感動的だつた。
西宮芸術センターは、先行会員ても、その日の朝なのか、夜中なのか、安い席は、販売日になくなつている。
1番高い席は、割合残っているのだけど、オペラは、
当日買えることはまずない。
ラ、ボエームは、なんとなく、ベルディの、椿姫に似ている。
マダムバタフライの、旋律に似ている部分も。