癌を患っているひとにとって、体重の減少は脅威のよう。
森永拓郎さんは、50キロにこだわって、それを、生きる宝塚のパラメーターにしている。
50.5キロまで減少していたいが、52キロまで、もりかえして、仕事も体力も至って快調だと思う、言って折られた。
50キロスレスレにまた、落ちたとか。
その話から、亡くなって二年になら、友人を思い出した。
つねに太っていた人で、60キロを割ったと悔やんでいた。
まったく、健康志向はなく、食べたいものを、食べたいだけ食べる人。糖尿病になり、山ほどの薬を飲「ながら、
生活のスタイルは、一切変えなかった。
大衆の減少が、糖尿病の進行によるものか、
癌によるものか、わからないが、
急激に痩せたのは、亡くなる前のわずかな期間。
60キロで、衝撃を受けていた友人。
わたしは.筋トレと食事で、45キロわかるところまで。
痩せすぎはよくないと、好きなもの食べるようになつたら、増加を止められなくなって、
遂に、50キロオーバー。
50キロは、切りたい。
歩いて、筋トレやっても、全然効果なし。
贅沢な悩みなのだけど、体重は健康のパラメーター。生命の指標。