京都のナカイ画廊で、日本を出て、泳ぎ始めた画家が、絵画の出発点となっだ。サウジアラビア時代の作品から、泳ぎ続けた、魂の変遷を、発表している。河原町四条から、高瀬川に沿って、桜並木。春、さくらのシーズンは歩けないほどの混雑も、今は、蒸し風呂のような暑さと、インバウンドニーズの食べ物屋からの匂いが混ざって、混沌としたアジアンに変容。
川沿いにある、画廊から眺める景色は、京都らしさを残している。昨日から、京都に泊まって、夜、おばんざいを食べたいと、探して人気のところは全て、予約済み、空いている店を探して、予約していたので行ってみたら、
値段がどれも高くて、少しだけ飲み食いしたから、画廊の店主から聞いていた、近くの創作料理のお店は、リーゾナブル。
外に、メニューと金額も、出していた。
安心して、美味しく、アルコールも進んで、翌朝の朝食は、胃が受け付けない。