都知事選で、関心のなかった、若い人たちが、政治に関心を持ち始めた。
石丸さんは、強力なインフルエンサー。
彼自身は、先頭に立つつもりはなくて、
石丸さんに、続いて、名乗りをあげる人たちが、次からは次に、出てきそう。
安芸高田市は、石丸さん仕事を受け継いだ、職員達が、志を受け継いで。頑張っている。
組織に守られた、市長に変わっても、
11月の議員選挙に、20人が立候補を決めている。
このやうな、傾向は、これから、全国的に展開されて行くだろう。
自民党も、立憲民主党も、実は、もう終わっている。
誰を出そうと、誰が出ようと、ほとんどの良識ある、サイレントマジョリティは、全く期待できない。
これから、日本の政治は、一期だけを目指して、政治に関わろうとする人が後を経たないだろう。
再選を目指そうとすると、健全な政治ができなくなる。ビジネスから、政治参加して、また、ビジネスに戻っていく、というような、人達が、出てくるだろう。
私利私欲のだめではなく、日本が、出来るだけ長く、存続できるように、彩のために、名乗りをあげる優秀な人たちが、これからの政治を作っていくだろう。
石丸さん現象は、これからの日本を動かす初動。