青空に白い雲が流れるように

読んでくださるあなたに。小さな幸せを感じてほしい。そして私も、読んでくださることで、一人じゃない幸せを感じていたい。そんな思いで、あらゆる垣根を持たないて、好奇心のおもむくままに、手を走らせていたい。明日への小さな幸せを求めて。

八月納涼歌舞伎

 

 

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昨日の朝、ピアノの練習を済ませ、11時の飛行機で、羽田に。

歌舞伎座の八月納涼歌舞伎を楽しみにしていました。

勘九郎と七之助の舞台です。

前日は、フェスティバル。けっこうきついスケジュールをこなしています。

勘九郎の髪結新三は、初役で、お父さんの台詞と声はそっくり。

幸四郎と七之助、勘三郎が可愛がっていた、鶴松。

勘九郎の次男、長三郎など、中村やの勢揃い。熱い舞台です。

夜の部が、評判になっている、散策。

 

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紅狐。京極夏彦が、初めて歌舞伎の舞台化のために書き下ろした作品。

幸四郎と勘九郎、七之助の三人で、新しい歌舞伎の可能性に挑んで来た、舞台の数々。

今回もとても良い楽しみにしていました。

夜遅くなって、終わったのは9時半。

いつもは、歩いて、八丁堀に行くのですが、さすがに。地下鉄を使っても、買い物してホテルに着いたのは、10時半。

夜泣き蕎麦をいただいて、あわててお風呂に入ってから、簡単なつまみと、ハイボールで夕食代わり。

翌朝は、はやく起きてしまって、

歌舞伎座な。朝の部の、ゆうれい貸家は、前半、うつらうつら。

2番目の、、鵜の殿様、が、すごくよかった。

幸四郎と染之助の親子。

息のあった、若狭溢れる、軽妙でダイナミックな、舞踊仕立ての舞台。

めちゃ、楽しくて、舞踊な家元の新しい、朝鮮と驚きを見せてもらいました。