フェスティバルホールで、小林研一郎指揮の、運命が聴きたくて、チケットを買っていました。
シューベルトと、未完成、ベートーベンの運命、
ドボルザークの、新世界。
どれも聴き慣れた曲。
他ホールは、満席、
情熱的な指揮も、健在。もうお年だそうてすが、
しなやかで、情熱的。
炎の指揮者。
大阪フイルの演奏も、素晴らしい。
小林さんが、マイクを持たれて、
神が降りて来たような、美しいせで、感動した、と言われて。
満席の観客は、わたしのように、是非聴きたいという思い。
最高の演奏会が、指揮者の情熱と、観客の期待、演奏者達が、指揮者と一体となって、ホールを満たした。