フェステイバルホールのチケットは、一階の19番目の席。
兵庫県立が。前の方の席なので、物足りない感じたけと、三階席の後ろまで、同一料金なので、すごく良い席をもらっている。
同じものを2回目、というのも、一回目のサプライズがなくて、物足りなく思うのだろう。
玉置の声が不調なのでは?と思った。
会場の人たちは、同じように、ものすごい盛り上がり。
感激を抱いて。帰路を急ぐ。
8時半に終わって。それから帰ると、10時はゆうに過ぎる。
最近は滅多に夜遅くなることがないので、少しでも早く帰りたい。
家路を急ぐ人、家に帰りたくない人、
それぞれの人生の縮図が、夜景の下にあるよう。
これから夕食に行く人達も多いだろう。
遠くから来ている人は、ホテルをとっている人も多いだろう。
ジュリーのファンで。全国のジュリーを追っかけていた友人は、大阪のフェスティバルホールのリサイタルは、ホテルをとって見に来ていた。
神戸のひとだから、通える範囲だけど、体力的に難しくなっても、最後まで、ジュリーが生きる希望だった。