痛くて動かせなかった身体が少しづつ良くなってきている。
昨日まで絶望的だと思ってたのに、今日は、希望が湧いてきた。
元の体に戻れそう。
動かすと痛いが、その痛みの度合いにも慣れてきた。
ベッドへの寝起きが辛いので,できるだけトイレに立ちたくないのだけど、二、三回は、痛みを動き方で調節しながら。
坂道を降りるのは響くので、整骨院はキャセルして,安静を優先。
腰に負担をかけないで、何もしない方が治る気がする。
歯医者さんの三ヶ月に一度のメンテナンスの日だけど、キャンセル。
友人からチケットをもらっていた、27日のコンサートも行けないかも、と、あらかじめメールして、行く人があれば送ると言ったら、すぐに返信。
キャンセル待ちの人が多いので、教会宛に送って欲しい、と。
何周年かの,無料のチケット。
良さそうなので,行きたかったので、思いは誰も同じ。
教会に出入りしている友人からの誘いでチケットをもらっていた。
その前に,フェステイバルホールのチケットを買っている。
東京ガーデンズシアターでの、安全地帯のコンサートのチケットは、調べてどこにもないので、買わなかった他,ホッとしてたら、チケットの引き取りのメールが来ている。
飛行機をキャンセルしてしまってた。
重い評価を抱えて、付き添いのサポートをしてもらって、好きな歌手のコンサートに行った人もあることを思えば、
痛み止めを使ったら、行かないことはない。
それほどの情熱もないのだけど、2日泊まりにしていたのを,一晩にして、コンサートだけ見て、帰る飛行機をまた、予約した。
どこにも寄らずに、出来るだけ早く帰ろう。
まだ、日にちがあるのでそれまでには、良くなっていることを期待して。
何件って,喉元過ぎれば暑さ忘れるというように、
あれほどの激痛が柔らぐと、希望的観測が頭を出して、日にち薬を期待している。
予定していることが、アクシデントや病気で、できなくなることも、現実的なことだし、
ためだと悲観的になっていたことに、明るい光がさすことも。現実的なことなのだと思う。
ずいぶん以前に、首が痛くて、歩くのも響くくらい痛くて、必死で病院に行ったことがあった。
医者は検査して、なにも言わず、痛み止めと貼り薬を処方。
順番が来るまでが長く、痛すぎて、我慢できません,と受付に何度も訴えたくらいだった。
医者は安静にしください。
いつ頃治るのですか,この痛みは。
と尋ねると、二週間すれば落ち着きます、
今は何もできません、と言われた。
二週間後に行くと、首吊りとホッとパットの治療が始まつた。
先生は。ヘルニアが出てましたから、と初めて。
今回の腰も、整骨院が治療しなければ、これほど悪くならなかったように思われる。
何もしないで,じっと安静にしているのが一番の治療。
いつ頃良くなるのか,わからないが、ポジティブ思考が戻ってきてる。