フェスティバルホールは、音楽のために作られたホールで、他のホールとは別格。
最高の音響。
玉置の、同じプログラムのコンサートに、3回行ったが、
フェスティバルホールは、やっぱり、全然違っていた。
席も一階の16列目。
ボックス席の上で、1番良い席だった。
姫路は二階の1番後ろでも、音響が割れるようにガンガン響き過ぎだった。
フェスティバルホールは、アーティストにとっても、最高のホール。
アカペラで歌うのが好きな玉置の声が、美しく会場内を包み込むように!、観客の届く。
玉置は、最高に気分が良かったみたい。
アドリブも随分出て、
楽しんで歌っていた。
夏の終わりのハーモニー拍手もすごい。
今までは、田園と、アンコール、メロディ、で終わってたけど、今夜は特別。
アンコールに応えて、マイクなし、伴奏なしで、悲しみにさようなら、夏の終わりのハーモニー、
で、歌った。
ハロウィンの贈り物なのかも。
こんなことは、ほとんどないこと。
幸せなハロウィンだった。