青空に白い雲が流れるように

読んでくださるあなたに。小さな幸せを感じてほしい。そして私も、読んでくださることで、一人じゃない幸せを感じていたい。そんな思いで、あらゆる垣根を持たないて、好奇心のおもむくままに、手を走らせていたい。明日への小さな幸せを求めて。

コロナからの回復

 

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やっと回復してきたように思う。

駅まで、自発的に歩こうという気になった。

以前に一度、バスに乗り損なって、駅まで歩いてら、それほど弱ってしまったかと思った。

息切れがして、倦怠感があって、一歩がきつく、駅までの道が果てしなく遠く感じられた。

今日は、駅まで普通に歩くことができた。

ひどかったか咳も、治ってきて、時折咳こむ程度。

コーヒーの味も美味しく感じられるようになった。

食べ物が美味しくなった。

倦怠感がずっと続いていて、何をするにも、衰えを感じていたのだけど、あれらは、全てコロナのせいだった。

死ぬかと思ったコロナ。

身体へのダメージは、すごかったということか、元気になってきて、わかる。

車の事故から、今日で一週間。

打撲の内出血はあるものの、痛みは薄れていた。

何度もかかるといいうコロナ。

かかりたくないなあ。

かかるたびに、ひどくなるらしい。

出かける自信が全くなかつた。意欲も湧かなかった。身体の倦怠感がつねに付き纏っていた。

健康であることのありがたさ。当たり前だと思っていたけれど、あの状態をずっと引きずって、後遺症に耐えている人が沢山いる。

本当にひどいコロナ。