診察日。
先生は、体調その後どうですか?聞かれた。
身体が軽くなって、よくなりました。と答えて、
先生に、コレステロールの薬は飲んでいないこと、
食事の間違いに気づいたので、改善中であること、
蕁麻疹は、薬をのんでいる間、出なかったが、やめると
出るようになるのだけど、先日、北海道に行ってる間、出なくて、
ストレスが関係していると思う、と。
逆流性胃腸炎も、食事変えたら、治ってます。食べすぎだったように
思います。
先生は、元々、ストレスが関係していると見ているよう。
検査結果が悪くても、薬が治してくれるとか、医者を信頼していれば大丈夫
だという患者が多いのに、CTはできるだけやりたくない、とか薬の副作用を
心配する私のような患者は、ストレスが関係していると、自然、わかる。
動脈硬化は心配なので、調べて欲しいと依頼した。
カルテを見て、三年前ですね、
動脈硬化を調べる装置があって、以前に検査してもらったことがあって。
先生は、頸動脈の超音波をやりましょう。
頸動脈の超音波は、簡単にできる。
ゼリーを首に塗って、血管の状態を調べる。
プラークができていると、その程度がどのくらいなのかで、
動脈硬化の危険性がわかる。
終わって、検査員が持ってきた紙を見たら、0、6 と、1、0
ああもうだめ、プラークで詰まってる、と思った。
先生がやってきて、0、6の方が良いのです。
1、0を超えてくると、問題だけど、動脈が分かれている部分なので、1、0
というのも、全く心配ない数値です。
よかった。一安心。
大腿部の右足がおかしいので、動脈硬化の装置でも、調べて欲しいと
頼んだ、
高齢になると、正確な数値が出なくなる。頸動脈は、脳梗塞や心筋梗塞の危険性と、
全身の動脈につながっている、と言われるが、
今度、機械を準備しておいて、見てもらうことに。
2ヶ月後の診察日に。血液検査もその時。
今日は薬いりませんね、と言われるので、
胃腸の漢方薬だけお願いした。
胃腸薬だけど、ストレス性の胃腸薬なので、
調子が悪い時のために。
薬局に行くと、小青竜湯は良いのですか?と聞かれた、
忘れてた。
薬局では、薬価で、料金が同じ。
3種類の薬は同料金。
まだあります、と断った。
頸動脈を調べてもらうのは、推奨します。ある日突然、やってくる
脳梗塞や心筋梗塞の危険性を調べられ、何の弊害もないので。