青空に白い雲が流れるように

読んでくださるあなたに。小さな幸せを感じてほしい。そして私も、読んでくださることで、一人じゃない幸せを感じていたい。そんな思いで、あらゆる垣根を持たないて、好奇心のおもむくままに、手を走らせていたい。明日への小さな幸せを求めて。

コレステロール研究

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脂質異常症と診断される人は、200万人いる。

コレステロールは、必要不可欠なもので、

悪玉と呼ばれる、LDLコレステロールは、主に肝臓で作られ、

肝臓で8割、食事で2割。

細胞を作るコレステロールで、血液中に、めぐっている。

多すぎると、動脈に、付着して、動脈硬化や心筋梗塞を引き起こす

可能性が。

善玉コレステロールと呼ばれる、HDLコレステロールは、掃除して、

肝臓に戻す役目。

40以下は脂質異常。

LDLは、140という検査数値もあれば、120以上が脂質異常だと判定する

ところもあるが、これらは、およその数字なので、多少多くても、気にしなくて

良いので、医者が薬を勧めても、飲まないで、生活習慣を整えること。

あまり高いと、薬で下げることも必要になるが、まずは改善から。

スタチンは、筋肉損傷、肝臓に副作用があり、癌のリスクを上げる。

ホルモンを作るのも、LDLコレステロールの役割で、若さを保つ。

女性ホルモンを長年常用していた人がいて、

私も勧められ、婦人科で、骨粗鬆症にいいから、2年くらい飲んでも、と勧められた。

だけど、飲まなかった。

女性ホルモンを常用していた人は、アメリカでは定番で、若さを保つと言ってた。

そのほ、子宮癌になり、手術した。

薬のせいだったと言っていた。

その人は、コレステロールの薬を飲んでいる。

ある年賀状に、血液系の肝臓癌の4ステージだと。

先進医療で、完治している。

安易に薬に頼ると、副作用で別の病気を作る場合がある。

一番の薬は、有酸素運動。

バランスの良い食事を、少食を心がけて、

甘いものや脂肪の多いものは避け、塩分を減らして、

水をたくさん摂取して、毎日、有酸素運動を、30分

続けると、どんな病気でも改善するとか。

だけど、人それぞれにとって、優先すべきものが違う。

自分にとって、好ましく、良いことは取り入れるけれど、

嫌いなことはやらないもの。

それで良いのだと思う。

私がやっていることも、自にとって、好ましいこと。

面白いから、LDLコレステロールを減らすことに挑戦している。