ハーフパイプ3回目でパイプの王者が、、金メダル
見事なパーフェクトに近い96点。
嬉しい。
大好きな平野歩夢。
最初に出てきた時から、カッコいい素敵な男の子だと思って応援していた。
緊張感がワクワクした気持ちを加速する、
とスキーを解説している、船木さんが
言っていた。
緊張して実力を出せない人と緊張が力になる人といるが、
数々の大会を体感して,勝つ体験を重ねてきた人は、緊張感がワクワク感になるのだそう。
これだけやれる自分を信じることができるということなのだろう。
巨匠ピアニストが言っていた。
毎日の練習量が充分にないと、自信を持って舞台に立てない。
と言っていたのと同じだと思う。
羽生結弦か、努力が報われないことがあることを知った、と泣いていた。
怪我が多くて、それでも不死鳥のごとく、頑張り努力してきて、シングルで、氷に引っ掛けて、失敗。練習で捻挫、フリーで、初めて。4回転半を公式に認められた。羽生結弦は、自分の可能性を信じて、人一倍努力してきたが、
国際大会体験が途絶えていた。
ワクワクした気分は、今回なかった。
テレビ朝日の、コメンテーターが、
誰かの名言を例に出して、
成功ができるかどうかよりも、、成長はできる、
成長していることに自信を持てばいい。とか言っていた。
アスリートにとって、成功と勝利が目標。
そのために、身体を怪我しないように、日々練習ができるようにしておかなければならない。
自信を持って、大会に臨めるコンディション作りは、運ではなく、慎重さと自分の身体を管理する賢さが求められる。
このままでは終わらない、と思っていたから、
完璧に決められたから、弟と一緒にオリンピックに出られて、よかった。
平野歩夢の勝者の言葉。