中国はゼロコロナを目指し、オミクロンが発見されるや
直ちに厳しいロックダウンに。
世界の工場が稼働できなくなり、中国で生産している、
企業も、生産できない。
経済は20パーセントのダウンの懸念。
日本の企業も、痛手を受ける。
世界の工場は、労働力が経済を拡大させてきた。
アメリカの経済は、金融経済。
お金でお金をつくり、安い労働力で安い製品を買ってきた。
貧困かした、アメリカ人労働者を救うべく、トランプが、
保護政策を打ち出し、アメリカンファーストをスローガン。
それ以前に、ニューヨークの金融街前の公園に集まったデモ
に出会った。
1%の金持と、99パーセントの貧乏人、というスローガン。
その後、、サンフランシスコのホテル代は
ものすごく上がり、路上生活者も増えていた。
ニューヨークの浮浪者は、追い出されて、ニュージャージーに。
治安の良かったニュージャージーが悪化した。
金持はより金持ちに、貧乏人はさらに落ちて行く。
日本の経済は、小泉政権から、安倍政権の、アメリカのポチ政権で、
労働力経済を破壊した。
日本の繁栄は、終身雇用と、勤勉、中産階級が基本になっていて、世界から、日本を
模倣するということもあった。
中国は日本が目標だった。中国は、日本から学ぶべきものを学び、巨大な労働力と、
豊かな、大地、少子化推進で、教育の向上、積極的に海外の英知を国に取り入れて、ハイテク
ノロジーで、アメリカと対抗するまでになり、アメリカを超えた。
日本は地位協定によって、治外法権を許し続けている。
オミクロンの拡大も止められない。
沖縄に、犠牲を押しつけている。
アメリカ軍人による犯罪に手出し出来ない。
多額の要求金額にも、ノーと言えない。
中国が嫌いだ、という人が沢山いる。
その中に偏見があるのではないか?
中国は、日本の、最大の友になりうる。
アメリカの横暴から、日本を守れるのは
中国だけではないか?