青空に白い雲が流れるように

読んでくださるあなたに。小さな幸せを感じてほしい。そして私も、読んでくださることで、一人じゃない幸せを感じていたい。そんな思いで、あらゆる垣根を持たないて、好奇心のおもむくままに、手を走らせていたい。明日への小さな幸せを求めて。

結婚は憲法上認めるけれど

  

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眞子様の結婚が、間近に迫って、

父親としての心痛は大変なものがあるだろう。

理解のある親でありたい、というお気持ちから、

無闇に反対はされず、2人を見守ってこられた

と思う。

娘を信頼して、そのうちに、目が覚めるだろうと

期待もされていただろう。

大勢の人が納得し、祝福される結婚であることを

願っておられると言われていた。

父親にとって、娘は、自分に命よりも大切なもの、という

ケースで、親が望まない結婚に踏み切る人、結構多いのでは?

梅宮辰夫の娘が選んだ、タレントは、詐欺で告発されたりして

いた。

眞子さまの結婚は、スキャンダルにはならないで、幸せな結婚生活を

送れるかもしれないが、親としては心配されるのは当然の事だろう。

 

環境のあまりにも違う2人が、恋愛を愛情と勘違いして、

恋の秘薬で、結婚すると、目覚めた時に、互いを理解する能力さえなくて、

失望が生まれる。

私を愛してくれている、という思い込みは、たちまち崩れる。

私を

を愛しているのは、私の思い込みであり、そうありたいという、私の願い。

2人の結婚を幸せな形に持っていくには、自分を無くして、

相手のために尽くし続ける、覚悟と実践が必要なので、

破綻に終わるケースが多いのだと思う。

 

2人を見ていると、愛しているのは、眞子さまの方で、

あらゆる困難や中傷にもめげず、ひたすら純粋な愛を

貫こうとされているのだが、その無理が、心の病として、

すでに出てきている。

 

結婚を拒否突けられなくなり、皇室に入られた、雅子様は、

外交官として、幸せな生活から、皇室の古い、特殊な環境の中に

入れられて、心の病に苦しむ日々はまだ続いている。

 

そういう事情もわかっている、眞子さまの御両親が、愛する我が子

を手放さなくてはならないお気持ちの辛さは計り知れない。

 

若い2人の情熱は、誰も止めることはできない。

本人達が本人達の心で決めること。