武田邦彦さんは、マスクをしていても、ウイルスは、防御できない、と言い続けている。
坂上さんが、ウイルスを。ピンポン球に例えると、マスクは、サッカーのゴールくらいの大きさになる、と、ウイルスの大きさと、ほかのものの比較で、わかりやすく説明している。
ウイルスを防ぐ効果がないとしたら、
ウイルスに対する抗体を持っている人が日本では、多い、ということなのかもしれない。
完全装備でも、コロナに感染した、という人がいる。
歯医者さんで、コロナの感染がないのは、除菌ができているからなのかもしれない。
ウイルスは、舌につくので、舌磨きを推奨する医者がいる。
相当量のウイルスを体内に入れなければ、感染しないとだろうか?
感染する人としない人がいるのはどうしてなのか?
最初の頃は、このウイルスは厄介で、十人の人がいたら、その中の一人に感染して、ほかの人はかんせんしない、とか言っていた。
コロナウイルスに、免疫が強いか、弱いかの違いじゃないか。
武田邦彦さんは、トイレでも感染が多いという。
家庭内感染、施設や病院での感染が、多い。
飲食は、5%。
接触感染の危険性を指摘する。
手すりに触った手で、鼻に触るとか、
ウイルスがついた手から、感染するので、手洗い、手の消毒、うがい、などが効果を発揮する。
ウイルスと人間は、互いに無ければ生きていけない。
ワクチンをすることによって、ウイルスが生息する場所を失ったら、人間も生きることができなくなる。
ワクチンが、今後、人間の体にどう反応してくるのかは、未知の領域で、
医学の進歩は、難題を乗り越えながら、どこまで、いけるのだろうか。
ワクチンに続いて、アルツファイマーに、に治療薬が承認された。
昨年、日本では、降りなかった。
初期のアルツファイマーの進行を抑える効果があるという。
効果がなければ、取り消しされるという条件付き。
つまり、治験。
製薬会社の株は、買い注文が殺到していて、鰻登り。
これから、こういう新薬が、どんどん出てくるのじゃないかな。
人間が作り出した、医療技術や、自然体系を破壊する環境、人間の進歩が、癌やアルツファイマー、などを増させて、その治療薬を研究開発する。
新型コロナに、遺伝子ワクチン。
病気と新薬やワクチン。
金権欲望の、増幅。