かな桜満開の暑いくらいの四月。
北野坂ギャラリーで、
松野真理展が今日から10日まだ開催中です。
初日に行きました。
すでに、たくさんのお友達が来ていて、小さな陶器の作品が、たくさん売れたとか。
去年の四月、原田の森美術館に伺ってから、一念がこんなに長く感じられたのは、コロナの中で、長く感じられたのだと、実感しました。
去年はほとんど出てこれなかった人達も、今年は、
長い辛抱に耐えられなくなり、行きたいところにに出掛けるようになったようです。
さくら満開の陽気な季節は、ほんのわずか。
風に乗って散り始めています。
友人は病と闘いながら、個展に向けて春はしてきたけれど、元気なので、安心しました。
作品は、以前に見たものが殆どなのですが、
その中で、息子さんのお父さんの家で描いた絵が、
わたしは好き。
昔の絵の方がわたしは心に響くのですが。
好みはそれぞれ。
飲み会しなから、マスクなしで、話ししている
人達が気になって、その中の人が、
昔、わたしが出したメールに、返信をしなかったことをずっと覚えていて気にされていたといわれるのですが、
わたしはお顔もお名前も、全く記憶になくて、
いえいえ、たしか、いいようかなくて。
酔っておられて、間違っておられるのでは、と思いつつ、メールの住所を交換したのですが。