清原のフアンだった。いえ、今もフアンですから。
野球場に行くフアンじゃなくても、
清原が見たくて、二回、野球場に行った。
清原が、麻薬に惚れて、フアンの落胆は半端じゃなかった。
留置場に、114番の背番号をつけて過ごした。
保証人がつき、釈放されてからの日々は、
苦しみに満ちたものだったろう。
友人達のほとんどが離れて、
素晴らしい奥さんと離婚。二人の息子達と会わせてもらえない
日々が続いた。
麻薬の誘惑との戦いで、清原は打ち勝った。
多くに麻薬体験者が、再び麻薬に負けている。
石橋貴明をYouTubeに誘った、マッコイが、
清原チャンスポーツも担当して、
清原は、泥の中に咲く蓮のように、復活への道を
確実に進んでいる。
石橋貴明も好きで、母とフェスティバルホールのリサイタル
にも行っている。
清原は、再びホームランを打てるように、ダイエット中。
バッティングと筋トレを交互にやり、食事のアドバイザー
に従って、食事制限とお酒をやめている。
一ヶ月もすると、身体が変わってきて、
フアンからの激励も、追い風に、114キロ目刺してダイエット。
そうする中、糖尿病の数値が、9から、5、8
の正常値に。肝臓もあらゆる懸念された数値が、正常になって、
清原の喜びが倍増している。
奥さんや息子さんとの家族関係も良くなって、失った幸せの日々が
戻ってきた。
清原の顔が、輝いていた頃に。
清原の優しさ、謙虚さ、要領の悪さも、半端じゃない、頑張り
、誠実さは清原を励ましながら応援するフアンを、逆に励ましてくれる。
持っている能力を惜しみなく、子供達に教える姿は美しい。