青空に白い雲が流れるように

読んでくださるあなたに。小さな幸せを感じてほしい。そして私も、読んでくださることで、一人じゃない幸せを感じていたい。そんな思いで、あらゆる垣根を持たないて、好奇心のおもむくままに、手を走らせていたい。明日への小さな幸せを求めて。

リモート

 

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リモートはさまざまな不可能を可能にすることを、

初めて実感した。

アメリカにいながら、葬式の全容をラインで配信

することで、参加できた。

遺言信託を依頼している銀行からの連絡は、同じ敷地に住んでいる、

故人の従兄弟の奥さんになっているので、

おそらく、土地建物の相続はないだろうと思うが、

銀行から、保険は、財産項目に入らず、受取人に指定されている本人でないと、

やり取りもできない。

銀行の話では、遺言開示も、息子の参加が必要ではないかと言われた。

保険証券や銀行の通帳など、部外者の私が立ち入らない方が良い、とアドバイスを受けた。

息子は会社に相談したら、できるサポートはしてもらえるとのこと。

リモートで仕事ができるので、二週間の隔離の間も、仕事をどこからやってても

良い。リモートはありがたいシステム。

遺言開示も、リモートで参加することが出来るかも知れない。

会社が全面的にサポートしてくれる、というけど、

アメリカのことだから、やめてください、と言われるんじゃない、

と聞くと、おの心配はなさそう。

アメリカでは、実力によって、必要とされるか、そうでないかの判断

しかない。

どの勤め先でも、辞めることを惜しまれる存在だったから、

変わりのないものはない、という考えだったけど、

それはそうとしても、協力を得ることができるかどうか、

必要な存在かどうかで決まる。

 

テネシーに引っ越して、二ヶ月。

今度の家、どんなの?と聞いたら、

私が訪れた家くらいかなも言ってた。

リモートで、ビデオで話したら、

大きいクリスマスツリーが。

ものすごく広い。

階段が見える。

2階があるの?

スリーベッドルーム。

すごいね、としか言葉が出ない。

前の倍以上の広さ。

我が家はうさぎ小屋。

息子の幸せは母親の幸せとナンダけど。

羨ましい。

アメリカンドリーム。

幸せそうな二人。

ハーイ。

 

写真写したい。

すごいね。

リモートは目の毒