歩くことの大切さは、歩くことで気付かされる。
だけど、これが続かない。
雨が降ると、歩けない。
散歩に出るまでが、なかなか腰が上がらない
のだけど、外に飛び出して、歩き始めると、
5000歩は歩きたくなる。
1日、1万歩、を推奨していたのが、8000歩になり、
最近では、1日6000歩歩けば良い、と聞いた。
友人は、5000歩歩く習慣で、バス停まで遠回りして、
5000歩歩くそう。
私も、と歩いて見ると、5000歩は、結構ある。
ジムで、30分歩いても、しっかり歩いて、2;5キロ。
家の近く、坂道が多いので、5000歩歩くと、30分以上
かかる。
できれば6000歩歩きたい、と頑張ると、45分は歩いている。
階段にして14階から19階にも、坂道がある。
歩くのが億劫になり、家でゴロゴロして1日がすぎる、
というように過ごしていると、体は楽なように見えて、
確実に足が弱っている。
歩くことを続けると、フットワークが広くなって行く。
出かけたくなる。やる気が出てくる。
体力がつくと、気持ちもポジティブになる。
コロナで家にいることが多くなって、
気持ちが内向きになっている人は多いと思う。
悪循環になっている。
思い切って、散歩を習慣づけて、近くのコンビニに行くから、
というような小さな用事を見つけて、あ歩き始めると、
大げさなようだけど、目の前の世界が変わってくる。
前向きになっている自分と出会う。
雨の日は、休んで良い。
オフの日で、休む日だと思って、だらだらお休んで、
途切れずに、続けることが大切だと思う。
筋トレやってても、歩くことで得られる持久力と体力は違う、
ということに気づかされる。
コロナがなかった頃は、どこかに出かけると、たくさん歩いた。
街の階段、行き帰りの歩数は、1万歩を超えていた。
階段を上がると、最近息が切れそう。
歩くとだるかった。
少しづつ、戻ってきた。
歩くことで。